検索窓
今日:28 hit、昨日:8 hit、合計:75,418 hit

ページ4






晃一「Aさ、今日休みやろ?」



A「うん。休みだよ。」


晃一「一緒に行こうや。」


A「あっ、楽屋に?」



晃一「おん。どう?」


A「うん、行く。」




晃一「よし、行ける?」


A「うん。」



2人で向かい



晃一「どもー」


A「久しぶり。」



拓弥「うっす、」


海「A!久しぶり。」


A「久しぶりだね。」




佑亮「今日、休みなの?」


A「そう、休み」


祐基「相変わらずお塩ですねー笑」



稜雅「拓弥と居たからそーなったんじゃない笑」


拓弥「おい、どーゆうことだよ」



晃一「あっ、佑亮。」


佑亮「ん?なに?」



晃一「黙ってればカッコいいって笑」


佑亮「えっ、なにそれ!」


晃一「超特急みんな怒ったら怖いらしいで」



祐基「いやいや、怖くないでしょ!」


拓弥「お前だろA。」



海「うん、俺も思った笑」


A「バレた?」



稜雅「俺ら別に怖くねぇよな?笑」


太陽「うん。てか、あんま怒らへんしな」



拓弥「多分ね、太陽が1番怖いって思ってるよ。」


太陽「えっ、俺?」



拓弥「だろ?」


A「よくお分かりで」


拓弥「分かりやすいもん、お前。」


A「ムカつく」



拓弥「お前もな。」




海「久しぶりに見たこのやり取り笑」


晃一「ほんまやな笑」




佑亮「Aちゃんって拓弥と海と一緒に居て好きになったことないの?」


祐基「気になる!!」



A「えぇー言わない」



稜雅「てことはあるんだ!」


太陽「えっ、あるん?」


晃一「俺も気になる」




A「えっ、やだ。」



拓弥「俺はあるよ。」


海「俺もー!」



佑亮「まじで?」


拓弥「うん。普通にあるよな?」



海「うん。一緒に居るとさ悲しい時とか辛いときの顔が分かっちゃうんだよね。」



拓弥「うん。ずっと一緒に居たから分かるけど居なかったら多分分かんねぇ」



A「初耳なんだけど」



拓弥「当たり前だろ。今まで言ったことねぇもん」


A「でもさ、今言う?」


拓弥「しょうがねぇじゃん。」



A「いや、まじおかしい」



拓弥「別に今はなんとも思ってねぇし。高校の時だし」



A「そうだけどさ、、」




海「はいはい、終わり。お前ら始まったら止まんねぇんだから」



晃一「ほんまお前ら付き合ってんちゃうか?笑」



A「ねぇ、晃一がそんなこと言わないでよ」



晃一「ごめんごめん」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:超特急 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。