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佑亮「そのままで良いんじゃないかな?」



A「えっ、」



佑亮「そのままのAちゃんでいれば祐基も喜ぶよ。」


A「そうかな。出来れば弱ってく姿は見せたくないんだよね、、」



佑亮「大丈夫だよ。どんなAちゃんも支えてくれるから。だからいっぱい甘えちゃえばいいんだよ。」



A「ありがとう、佑亮くん、」


佑亮「僕達にも甘えてね!」




ガラガラ



稜雅「あっ、Aちゃん起きたんだ」


祐基「大丈夫?」



A「うん、大丈夫。」





この日からAは日に日に弱っていった




A「、、、」



ガラガラ



祐基「A、今日はねみんな来てくれたんだよ」


佑亮「Aちゃーん!」


海「うるさいよ、佑亮」



佑亮「ごめん、」


晃一「Aちゃん、稜雅やで。」



稜雅「Aちゃん、久しぶり」


A「稜雅くん、、」



稜雅「ごめんね、全然来れなくて」


A「んーん、、」



拓弥「大丈夫なの?」


A「大丈夫だよ、、」





祐基「、、、っ」


太陽「みんな、飲み物いる?祐基、買ってこようや」


祐基「、、そうだね」


拓弥「じゃあ、適当に頼む」


太陽「おん、行くで祐基」



2人が出ていき



拓弥「俺らもあんま来れなくてごめんな」


A「大丈夫、、」



佑亮「Aちゃん、昨日ね、祐基がね何もないところでコケたの!僕らビックリしちゃってさ、」


A「ふふっ。祐基らしいね、、」



佑亮「でしょ!さすがドジっ子って感じだよね笑」


稜雅「ねぇ今度さ俺達のパフォーマンス見てよ。」



海「いいね!」


拓弥「超特急の曲で何が好き、」


A「全部好きだけど、、Bye Bye Byeかな、、」



佑亮「、、っ、」(Aに背中向け)



晃一「なんでも歌ったるわ!」


拓弥「ほかは?」


A「んー、、超えてアバンチュール」



海「ここでも稜雅なんだね笑」


稜雅「俺のこと好きだもんな」



A「、、ぅん」


晃一「祐基も嫉妬しちゃうな笑」



ガラガラ



太陽「買ってきたでー!」


祐基「なに、なんの話?」



海「好きな曲聞いたら超えてアバンチュールだって笑」


祐基「また稜雅かよ笑」


拓弥「もう振られんじゃね笑」



祐基「やめてー笑」



A「ごめんね、、少し寝てもいいかな、、」



祐基「うん、いいよ。」


Aが寝て




佑亮「、、っ、、ヒック」



祐基「どうしたの、佑亮」

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年7月8日 17時

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