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Aの様子がおかしかったのは
3ヶ月前のあの日からだった、、
祐基「Aー！」
A「祐基！」
祐基「ねぇねぇ、メンバーに会ってよ。」
A「無理無理！！」
祐基「なんで！」
A「だって、、稜雅くんもいるんでしょ」
祐基「ねぇ、稜雅の何がいいの？」
A「カッコいいし、面白いし、声いいし、、」
祐基「もぉーいい！！稜雅の良い所なんて聞きたくない！」
A「祐基が聞いたんじゃん」
祐基「稜雅か、、」
A「祐基の好きとは違うもん」
祐基「一緒だったら困る！」
A「だよね笑」
祐基「いつになったら紹介出来るの！」
A「えぇ、恥ずかしいもん」
祐基「大丈夫だよ、俺居るんだから」
A「今の祐基カッコいい。」
祐基「ほんと？」
A「うん！」
祐基「じゃあ、会いに行こ！」
A「ねぇ、じゃあの意味が分かんない」
祐基「ちょうどみんな揃ってるんだよ！お願い！、」
A「もー分かったよ、、」
祐基「ありがとう、A！」
A「稜雅くんに会えるのか、、」
祐基「ちょっと！稜雅に惚れるとか無しだからね！」
A「大丈夫だよ。祐基しか見えてないから。」
祐基「好きー！！」(抱きつき)
A「はいはい、行くんでしょ」
祐基「うん、行く！」
2人で楽屋に向かい
祐基「みんなー！！」
稜雅「うおっ！びっくりした！」
拓弥「うるさい祐基」
海「静かに開けてよ」
祐基「ごめん、紹介したい人がいてさ！」
晃一「なに、彼女か？笑」
稜雅「いや、このドジっ子に彼女？笑」
祐基「そうだよ！晃一の言うとおり！」
超特急-祐「、、はぁー！」
祐基「A！」
A「いや、待って。やっぱ無理」
祐基「ちょっと、ここまで来て？」
A「稜雅くんの声聞けただけで十分」
祐基「ねぇーなんでよ！頑張ってよ！」
佑亮「祐基？どうしたの？」
祐基「あっ、佑亮！ちょっと手伝って！帰ろうとしてんの！」
佑亮「えっ、なんで！」
祐基「佑亮、早く！」
佑亮「えっ、あぁ、うん。」
A「やめてやめて！無理無理！」
2人で楽屋に連れていき
祐基「はい、俺の彼女！」
海「可愛いじゃん！」
祐基「でしょー！」
稜雅「名前は？」
A「ねぇ、本物！！」(祐基の後ろに隠れ)
稜雅「えっ？笑」
佑亮「なに、稜雅が好きなの？」
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年7月8日 17時
