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。     夢side ページ4

『このクラス。音楽室、美術室、プール、体育館。他にも色々使えないんだよ
 ね。』

る「音楽室使えないんだね。ねぇ、莉犬くん、ななくん!ここで練習しません
  か?」

莉「えっと、るぅとくん?いいよ。やろ!」

な「俺なんかと練習していいの?何にも出来ないけど?」

『じゃ、そこの三人は!教室で練習するように!るぅと先生が教えてあげてね!
 ピアノ組は!空き教室にピアノがあるので、そこでやりましょ!』

るぅとくんはギター弾けそうだから、大丈夫。。。。。多分。

ジ「え。るぅとくんってギター弾けるん?想像つかんのやけど。」

る「なっ...!失礼な!楽器位一通り出来ますよ!」

『あ、やっぱり?いやー、出来なかったらどうしよって思ってたんよね!』

こ「知らないのに先生とか言うの無いわー」

『待って。ガチトーンで言われると結構来る。先生のHPはほぼZE〜RO〜☆よ!
 どうしよ!回復薬を下さい。誰か、お恵みをぉぉ!』

さ「カッカッカッwwwwwwヒィーカッカッ」

『いや な「癖強っ!」...セリフがぁ!台本では、私のセリフよ?』

な「知らないっ...それに、台本なんてこの世界には必要ない!きっと、きっと
  アドリブで生きていける世界にするんだ!」

『でも、もう!!無理よ..だって!私は台本がないと...私は!』

る「はい。茶番劇は置いといて、ななくん!こっちで練習しますよ?青倉先生も
  早く練習に行ったらどうですか?」

『ヒエッ!生徒に叱られた...青倉、行ってきます!』


莉「行ってら〜!」








待って、仲良くなるの早くね?普通は、

「は?何言ってるんですか?ウザいです。」

とか

「お前、俺に口聞くな。」

とかだと思ってたけど...

さすがいい子達!私の最高の教え子だね!

『んふふ。いい子達で良かったぁ。』


さ「最初は不良って言われたから?」


『そんなことないけど...ていうか度が過ぎない不良って格好いいし......
 ってさとみくん!!??』


ジ「俺も居るで。」


『てことは......!』


こ「僕も居るけど?」


『/(^o^)\』



さ.こ.ジ「(^-^)/」



恥ずかしい////



『あの...いい子達って言うのは本音だけど、真面目くんの方が好きだから ね?』


ジ「あ、そこ気にしとん?」


さ「なんか、いい子達って建前だと思ったんだけど?」


こ「まさかそっちを気にするとは...」


『=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!』


もう!!私のHP削りすぎ。_| ̄|○

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作者名:みるくちゃ | 作者ホームページ:http://0224satomikunn sukidesu  
作成日時:2021年8月14日 23時

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