レーテー川の小石を集めて (ページ16)

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振り返りページ16

作者の山岸ふあです。

ちょっとした置き書きのようなものなので、気楽に読んでいってください。

第1作の『レーテー川の小石を集めて』はだいたい前半5編後半2編で作られています。

1編試練
2編過去
3編究明
4編お化け屋敷
5編山賊と旅立ち

後半は第2作をある程度進めてからというふうになっています。

字数制限などの関係で話がかなりのスピードで進んでいるので、きっとよく分からないと思います。雰囲気でなんとなく読み進めてください。

今のところ3人の目的は鏡の中で出会った自分たちにもう一度会いたいというものです。

ざっと時系列は、
縄文時代から弥生時代の間辺りで矢と弓が暮らしていて、
その後災害により矢の本体が地中に埋もれ、
九十九神の方は眠ったようになり、
その後惑歌が1900年代に生まれ、
矢の本体も発掘され目覚める。
1940年辺りにフラワーが生まれて、
試練を終えた辺りで、外の世界ではWW2直後辺りです。