方言女子は天然で…？2【Fischer's】 (ページ8)

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モトキ「Happybirthday!!!俺！！」ページ8

※※モトキ達は成人している設定にします！
そう、25歳の誕生日ですね！

モトキside

今日は9月3日……そう、俺の誕生日である。

前日は、俺の部屋で飲み会をしていたのだが……

朝起きたら俺以外の奴らが全員子供になっていた……！！

シルク「もちょき！！腹減った！」

ンダホ「もっきゅ！もっきゅ！ちゅみきであしょぼ！！

(訳:もっきゅん！もっきゅん！積み木で遊ぼ)」

マサイ「あぅ……こ、ここどこ？(泣)」

ぺけ「お歌歌っていいですかぁ～？！(大声)」

ザカオ「Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?←ぺけの声にびっくりした。

もきゅ……トイレ(モトキの服の裾を握る」

ダーマ「おい、もちょき！ゲームソフト買って！」

モトキ「あﾞあﾞ～…いっぺんに喋らないでー」

俺が頭を抱えていると、

A「……もとにぃ」

小さくなったAが、俺の裾をくいくい引っ張った。

モトキ「……ん？どうしたの？」

俺がAの方を向くと、Aはもじもじしながら答えた。

A「もとにぃ、今日……お誕生日やから、なにかてちゅだう！(●´▽`●)」

ズキューン////( ´ཫ` )

そして、俺の心は撃たれた。

普段から可愛いのに、子供になったらもっと可愛いなぁ～！！

俺がのほほんとしていると、Aの言葉を聞いて喜んでいる俺を見て

自分たちも俺を喜ばせたいと思ってくれているのか、シルク達もよってきた。

シルク「俺もやる～！」

ンダホ「俺も！」

マサイ「……俺も、やる」

ダーマ「俺もやるよ」

ぺけ「子守唄歌ってあげゆ！」←←←

モトキ「いや、子守唄は、いいかな(笑)」

俺が苦笑いすると、ペケはしょんぼりしながら聞いてきた。

ぺけ「うう……じゃあ何すればいいの？」

泣かないでいてくれてよかった。(*´∀｀)-３

モトキ「んー、じゃあ俺がザカオをトイレに連れてく間にお片付けしてもらおうかな？」

俺がそう言うと、みんな＂はーい＂と元気よく手をあげて返事をした。

……なんか、兄弟がいたらこんな感じなのかな～とか思ったりして(笑)

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

夕方頃になっても、みんなの身体はもとには戻らない。

どうしてこうなってしまったんだろう……

昨日は普通にお酒飲んでワイワイやって…そのまま寝落ち……

特に変なことはしてない。