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鈴瀬さんと裕太にはそんな過去があったんだ…
私の知らない裕太の学生時代
もちろん裕太だって私の学生時代なんて知るはずなくて
でも2人の間にある約束
それは軽いものなんかじゃなくて
どれだけの覚悟があったのか
そしてお互いをどれだけ大切にしてたのか
それが伝わってくる…
鈴『あっ!でももう撮影出会うのは3回目で
別に今日が感動の再会とかじゃないんですよっ』
ってことは
1回目はそれはそれは感動的な再会だったんだろうな
なんて考えちゃう
あーあ、自分がどんどん嫌な奴になってくよ、、
北『んで、鈴瀬さんはまだ自信持てないの?』
鈴『…え?』
北『あー、いや、わり。
言い方キツかったな。
タマがいい加減自信もてって言ってたからさ』
鈴『自信ないわけじゃないんです。
何よりカメラマンが堂々としてなければ
皆さんの素敵な表情は出せません。
でも……』
また下を向いてしまった鈴瀬さん
北『あーーー、つまりアレだ。
“タマの隣に立つ自信”がねぇってこと?』
パッと顔を上げると耳まで真っ赤になる彼女をみて
なんだか裕太そっくりだな、なんて思っちゃう
というか、裕太と鈴瀬さんが並んで歩くって
どんだけ絵になるんだよっっ
玉『ただいまー、
わりわり遅くなったわ
…あれ?レイ顔赤くね?そんな飲んだの?』
鈴『うん、ちょっと飲みすぎちゃった』
へへって笑いながら裕太を見るその表情は
正真正銘、恋するおんなのこだった
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えり(プロフ) - tomoさん» コメントありがとうございますー!凄く嬉しいです!!レイさんが何らかの波乱を生み出してくれるはずです!笑 正直まだ何も決まってないです笑 この先も読んで下さると嬉しいです♪またコメントお待ちしてます! (2020年7月4日 0時) (レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
tomo(プロフ) - えりさんこんにちは!めちゃくちゃ気になります!レイさん―-今後めちゃくちゃ気になるので楽しみに待ってますね (2020年7月2日 16時) (レス) id: a17a3b0e13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2020年5月10日 16時