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鈴『みんなでご飯行くってなったんですけど…
私たちお邪魔じゃないですか?』
私たち?お邪魔?
いまいち話がつかめなくて困惑してると
彼女は遠慮がちに口を開いた
鈴『北山さんと唐沢さん
二人の時間の邪魔したら悪いかなって思って…』
「…え!?なんで!?」
まさかそんな意味だと思わずに
つい出ちゃった間抜けな声
「いやいや、むしろ…」
鈴瀬さんと裕太の二人の時間の邪魔じゃない?
なんて聞きそうになったけど我慢…
「鈴瀬さんがよければ
一緒にお食事行かせてください」
鈴『ほんとですか!?
えー!すごく楽しみっ
お店ピックアップしておきますね♪』
パァッと一気に表情が明るくなって
本気に喜んでくれてるみたい
本当は邪魔だなーとか思ってるんじゃないかな、なんて
心の中で考えてたことにちょっと反省
鈴『ここなんですけど、どうですか?』
スマホのディスプレイをこっちに向けると
何枚かの写真を見せてくれて
他にも何件かオススメあるんですよ〜って
ニコニコの鈴瀬さん
「あまりご飯屋さん詳しくなくて…
是非、鈴瀬さんのオススメのお店に連れてってください」
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えり(プロフ) - tomoさん» コメントありがとうございますー!凄く嬉しいです!!レイさんが何らかの波乱を生み出してくれるはずです!笑 正直まだ何も決まってないです笑 この先も読んで下さると嬉しいです♪またコメントお待ちしてます! (2020年7月4日 0時) (レス) id: 7410ca554b (このIDを非表示/違反報告)
tomo(プロフ) - えりさんこんにちは!めちゃくちゃ気になります!レイさん―-今後めちゃくちゃ気になるので楽しみに待ってますね (2020年7月2日 16時) (レス) id: a17a3b0e13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2020年5月10日 16時