BTSの天使ちゃん ３

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オッパたちにバレなきゃ良いなって呑気に思ってた矢先



グク『チョン・ジョングクの登場です』




『わぁ笑、危なかったですね〜笑』




ジン『もう！シャワーで思い付いた事の何が恥ずかしいの！！』




『·····え』




ナム『ごめんね。全部聞いちゃった·····』




『嘘·····』




ぞろぞろと入ってくるオッパたち
アミは喜んでるけど私は恥ずかしい




テテ『最初僕たちが聞いた時はぐらかすから心配したじゃない！』




ユンギ『真夜中にお前が脱退しなように話し合いまで開いたんだぞ』





そういえば、最近みんなちょっとだけ様子がおかしかったような·····？




『知ってても言わないで欲しかったです』




ジミン『そんなに拗ねちゃダメです』




ホソク『Aが韓国で楽しくお仕事出来てるなら何よりだよ笑』




わしゃわしゃと頭を撫でて私の隣に座る
その隣を直ぐにグクが座る




グク『ソロ曲よく頑張ったな。』




『ふふ、心配かけてごめんね？オッパたちもごめんなさい』




グクが頭を撫でてくれる。ホソクオッパはニコニコしてるしテテオッパは私の影からチラチラと映る





『という事で私は大丈夫です！心配かけてごめんなさい』





その後はアミにバイバイしてＶえぷを終えた
みんな良かったってハグしてくれた




グク『·····A』




寝る時間になっていつものようにグクの腕の中




『なに？』




目は閉じてるけどしっかりとグクの声は聞いた




グク『辞めるとか、しないで欲しい』




『しないよ。オッパたちと一緒にいる事が何よりも幸せだもん』




安心した顔で寝たグクを重いまぶたをちょっと開けて確認して私もグクの腕の中で眠りについた

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