BTSの天使ちゃん ３

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ジミン side



グガに真夜中に起こされた
この時間に何！？って思ってジニヒョン達の部屋に行く




ジミン『なんですか·····。』




ジン『諸君、眠たい中集まってくれてありがとう』





気取ったヒョンの声を聞いて二度寝に入る
いや、入ろうとした




ジン『ジミナ、起きなさい。Aを脱退させたいの！？』




その一言で目が覚めた
パッチリと




ジン『うちの子が辞めたいなんて言ったら、なんて引き止めればいいと思う？』




ユンギ『そりゃぁ、お前が大好きだからいなくなって欲しくないとか？』




ヒョンお砂糖が強すぎて胸焼けしちゃいそう




テテ『ふわぁ、うーん。本人の考えとかもあるだろうし·····』




ナム『まずは話を聞きましょう。』




グク『まず、Aは俺たち好きだからすぐに戻ってくるんじゃないですか？』




ホソク『甘いよジョングク。もしも戻ってこなかったらどうする？』




グク『地獄の果まで追っかけます。』




え、こわいこわい




ジン『うん。そうだね。どこに逃げても僕たちは会いに行く！』




ユンギ『ヒョン、話がちがってきます』




ジン『ごめんよ。ユンギの言った通り、Aが大好きってことを伝えること。あ、愛してるの方がいいね』




ジミン『アーミーにも協力して貰いましょう。』




ジン『流石ジミナ、良いね。』




ユンギ『アーミーになにか動画でも創ってもらってAが愛されている事を確かめさせよう。そうしたら、考え直す、きっと』




グク『それでもダメだったら·····？』




グギのちょっと泣きそうな声でヒョン達はさらに真剣に考える




ジン『潤くんにお願いして協力してもらおう』





それで今日はお開きになってやっと部屋に戻ってベッドにダイブしてそのまま寝た

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