BTSの天使ちゃん ３

杞憂 ページ1

ジョングク side



グク『ねぇヒョン、孤独、聞いた·····？』




ユンギ『ああ。聞いた·····』




テテ『すごくいいよね。』






うちの紅一点さんがソロの新曲を今日出しました
作詞を自分でやったんだって




何回もやり直してて大変だなって思いながら様子を見てた





ちょっとだけフレーズを教えるね




知らない世界に一人で入って
誰もいなくて一人で泣いた
私は孤独に生きてくの
重い 期待に押しつぶされそうで
怖くて 怖くて 死んじゃいそう
分かってくれる？ なら変わってよ
仲間なんて私にはいない
愛なんて知らない。知る必要もない
孤独な私の歌·····






ジン『どういう心情で書いたのかな·····』





これってAが韓国に来たことを言ってんのかな·····



MVの中にいるAは悲しみとか絶望とかそんな事を思わせる顔をしていて




ホソク『聞いた方が良いのかなぁ。何があったのか』





ユンギ『相談とかには乗ったりできるから聞いた方がいいんじゃんね？』





どう聞くか、いつ聞くかが問題
俺達のことを歌みたいに思ってたらどうしよう·····




ジン『とりあえず、聞ける時に聞く。』





ユンギ『それていつだ？』





ジン『食事の時とか？』





ホソク『まぁその方がいいかもね』





それが真実で暗くなったら終わりだけどな

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