浮気２９ ページ29
ASIDE
SH「ルハニヒョン、久しぶり」
この人がオーナーさんらしい。
LH「久しぶり、相変わらず繁盛してそうだね。」
SH「そりゃあまぁ、ボチボチ?(笑)
この子がAちゃんだね?
紹介遅れました。僕がオーナーのキムジュンミョン
一日だけだけどよろしくね。」
とても優しそうで顔の整った人だった
いい人そうな人で良かった。
『一日お世話になります。
よろしくお願いします』
にしても着替えたのはいいとして…
胸空きすぎじゃない?
スカート短すぎじゃない?
SH「じゃあメイクしてもらいましょうか。
メイク室案内しますね。」
そういわれて案内された部屋に入ると
キャバ嬢さんたちがたくさんいた。
みんな綺麗だなあ、と見とれていると
SH「はい、みんな聞け。
今日限定でここで働いてもらうAさんだ。
わからないことだらけだから
いろいろ教えてあげて、以上。」
SH「あ、そうだ。イーシン!
この子のメイクお願い!
あと、ユギョン。教育係お願い。」
LY「はぁ〜い」
YG「オッパ!なんで私が!?
私は一番人気なの!
教育係なんてしてる暇なんてないわよ!」
うわあ…怒ってても綺麗な顔
不謹慎ながらそんなことを思った。
SH「そんなこと言ってるうちは
すぐに一番人気サラに奪われるぞ」
YG「………!」
SH「じゃ、俺は用事あるから。」
LY「じゃあAちゃん。
メイクするから鏡の前に座って〜」
『は、はい…』
うわあこの人も綺麗な顔。
男の人なのに肌も綺麗で白くって…。
LY「な〜に?そんなジロジロみて〜。
照れちゃうよ〜。
そうだ。僕はメイク担当のチャンイーシン。
気軽にイーシンって呼んでね〜」
『イーシン…さん』
LY「さん、いらないのに〜
まぁいっか〜早速メイク始めちゃうね〜」
そしてキャバクラのルールみたいなものを
イーシンさんに教わりながら
メイクをしてもらっていると
LY「はぁい、完成〜」
『ほんとに、、私なの…?』
LY「ほんとだよ〜。若いっていいね
化粧ノリが良くて楽しかったよ〜。」
そして髪もかわいく巻いてもらって。
LY「すごい大人っぽい〜
綺麗だよ。ふふ。
そろそろ開店だよ!いってらっしゃい!」
また惚れさせてあげるから待っててねセフン。
――――――――――――
チャニョルじゃなくてジュンミョンさんでした (；；)
失礼しました
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作者名：て て 。
| 作成日時：2015年10月18日 1時
