A Secret Contract２【JN×TH】 (ページ2)

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HS「ひ、ひひひひょん、
彼女がいたんですか？」

YG「あ”？ちげーよ。
こいつは店の前に居た女」

HS「ちょ！！連れ込んだんですか？！」

YG「あぁもう、めんどくせぇ
自称テヒョナの友だちらしいぞ、こいつ」

『自称じゃなくて、本当に友達です！…多分。
あと、こいつじゃなくて
わたしの名前はソン・Aです』

HS「あ、チョン・ホソクです、
って俺の紹介してもしょうがないか、
ただの客だし。」

『あの、あなたは、、、』

YG「ミン・ユンギ」

『ユンギ、さん、』

YG「ユンギでいいよ、」

青白い肌の、緑の髪をしたこの人の名前は
ユンギさん。

ユンギさんは
ニカっと笑って、
手を洗った。

HS「背中に文字入れて欲しいんですよ」

YG「お前こないだ彫ったばっかじゃん、
ダメだよ」

HS「ヒョンと同じの入れてください」

YG「は？きも、無理」

HS「ヒョン、僕、一応客ですけど、」

わちゃわちゃしてる2人を見て微笑んでると、
ユンギさんが私にTシャツを放り投げた

『え？』

YG「この格好じゃ色々大変だろ」

私のドレスを顎で指して
またニヤッと笑った。

大きい真っ黒のユンギさんの
Ｔシャツをワンピースにして着た。

服を着ると違和感があった

『………ソクジンさんの匂いじゃない、』

ボソッと呟いた私に、
ホソクさんが不思議そうに
首をかしげた。

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