鬼滅とアンテと私

14　合同任務 ページ15

立て続けに合同任務入るAです…疲れた…



鬼殺隊の人がいるけど言い争ってるよ…

と言うか黄色の髪の奴何で結婚ごときで泣くのかな…？

そして弱いって自分で言うんだ…

『あのー…』

?｢はい｣

『もしかして合同任務の方ですか？』

?｢えっ!?こんな可愛い子が合同任務の子!?｣

?｢はい､よろしくお願いします!｣

『ちなみにお二人共名前を教えてください
　私はAです』

炭｢俺の名前は竈門炭治郎です｣

善｢俺は我妻善逸だよぉ!!よろしくねぇ!!｣

『我妻さんは何で泣いてるんですか…？』

善｢女の子に振られちゃったんだよぉ!もしかしてAちゃんが結婚してくれるの!?｣

『誰もそんなこと言ってない…』ﾎﾞｿｯ

炭｢こら善逸！Aさんが困ってるだろう！｣

〜〜〜〜〜そんなやり取りの後〜〜〜〜〜

ここが(多分)鬼がいる場所…

炭｢血の匂いがする｡でもこの匂いは…｣

善｢え？なんか匂いする?｣

善逸に同意

炭｢ちょっと今まで嗅いだことない｣

善｢それより､何か音がしないか?後やっぱ俺たち共同で仕事するのかな？｣

炭｢音？｣

音も匂いも分かんない…



え待って子供いるんだけど

善｢子供だ｣

炭｢どうしたんだろう｣

どうして鬼が近くに居るこんな所まで…

炭｢君たち､こんなところで何してるんだ?｣

それにしても結構怯えてるな…

流石に子供の相手した事ない私でも怯えてるくらい分かるよ!?

炭｢じゃじゃーん！手乗り雀だ!｣

雀｢ﾁｭﾝ!ﾁｭﾝ!｣

可愛い

あっ子供達腰抜けちゃった大丈夫？

炭｢教えてくれ、何かあったのか？ここは2人の家？｣

子｢違う…違う､ここは｣



子｢化け物の…家だ!｣

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