死んだと思っていた夢主が山籠りをしながら敵の情報を集めたり修行をしてみた※怜希様リクエスト ページ48
怜希様リクエストです!
理由は足でまといになりたくないから、です。
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中島敦
「…いままで、どこに行っていたんですか…」
下を向いていて彼の表情が分かりません。
ですが声と肩が震えています。泣いているのでしょうか…
太宰治
「君の情報収集能力は素晴らしいよ…足でまといなんて…」
元々貴女は情報収集に長けていたのです。だから山篭りをする必要もなかったのですよ??
芥川龍之介
「愚者め、いなくなられる方が迷惑だ」
これはデレなんでしょうか、それとも怒っているのでしょうか…?分かりませんね…。
死んだと思われていた貴女に会えて、彼も嬉しいはずですが…ね
中原中也
「…連絡くらいよこせ…」
彼は弱々しく言います。彼は貴女を失ったと思った時
どう感じたんでしょうか。もう二度とあんな気持ちは味わいたくない、と今度こそ離してもらえませんよ。
フョードル・ドストエフスキー
「貴女がどこかで生きていることは分かっていました。…何故隠れていたんですか」
貴女の死亡を裏付けるには材料が少なすぎたのです。
足でまといになりたくなかったから、そう言っても彼は納得しないでしょう。
澁澤龍彦
「どこにも行くな…君がいないと、退屈で死にそうだ…」
ずっと一緒にいましょう?彼が死んでしまいますから。
貴女がいなくなった時、本気で舌を噛み切ろうとした彼を1人にしてはいけません。
ゲスト
末広鉄腸
「…俺は寂しかった。生きていて…よかった」
貴女が生きていてくれたことに喜んでいる一方、複雑な思いもあるのでしょう。暫く彼は貴女から片時も離れようとしませんが、
仕方のないことなので受け入れましょう。
ニコライ・ゴーゴリ
「っ…あ、今見ないで…」
死んでしまったと思ったのに…、と彼はないています。
そしていつものようにおどけた様子で笑い、
「道化師が泣いていたら道化師じゃないね!」と嬉しそうに言うのです。
国木田独歩
「お前が強くなる必要はない…っこの先も、俺が守ってやる…」
もう離すまいと、貴女を強く抱き締めます。普段恥ずかしがり屋でこんなことは滅多にしないので、彼の確固たる意思を貴女は感じることになりそうです。
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ちょっとしたこと→←異能力とは別で魔物や幻獣を召喚して戦ってみた※怜希様リクエスト
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RINNA(プロフ) - 怜希さん» 本当ですね……アイデアノートに書いてあるはずなので今から新作の方で書かせていただきます! (2018年7月11日 21時) (レス) id: f3007f9eda (このIDを非表示/違反報告)
怜希(プロフ) - すみませんが「文豪と政略結婚をして、愛が芽生えたら」を忘れています。ゲスト末広さんとゴーゴリと国木田さんです。重ね重ねすみません。 (2018年7月11日 20時) (レス) id: a102b15976 (このIDを非表示/違反報告)
シアトル(プロフ) - すいません。リクエストで「アリエッティの様に借りをしながら過ごしていたら文豪達に見つかって恋をしてしまった」というのを宜しいでしょうか? (2018年7月11日 19時) (レス) id: 93e9cd7354 (このIDを非表示/違反報告)
RINNA(プロフ) - まろりんさん» 4作くらい先になりそうですが、ありがとうございます!!是非使用させてください!!! (2018年7月10日 7時) (レス) id: f3007f9eda (このIDを非表示/違反報告)
RINNA(プロフ) - 誤字についてですか、度々申し訳ありません……優しいご指摘をありがとうございます (2018年7月10日 7時) (レス) id: f3007f9eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RINNA | 作成日時:2018年6月26日 20時