【企画CS】青の星【二次創作】 (ページ3)

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【性格】
底抜けの明るさを持っており、笑顔でいることが多い。明朗快活という言葉がよく似合う少年である。ネット上では「消えてしまいそう」だなんて言われているが、現実は「ここにいる」と言わんばかりに元気。
　ポジティブ思考の持ち主。過去のことは引きずらないし、小さなことや細かいことは気にしない。楽観的で空気が読めない発言をすることもあるが、時として場の空気を和ますこともある。

　やってみなければ結果は分からないため、何事も臆せずやってみせる度胸を持ち合わせている。それもあり最初から諦めている人を見ると激励してしまう。

　真っ直ぐな性格で裏表がないからこそ、初対面相手だろうと自然体で話すことができる。フレンドリーで他人との交流が好きなため積極的に声をかけてくれるタイプ。しかし、コミュニケーション能力が高いかと聞かれれば微妙。というのも、相手との距離が近すぎるのが問題。
　"ハグで挨拶"というのは異国の文化であるため日本人の彼はしないが、性別問わずボディタッチがひどい。悪気があるわけではなさそうだが、女性には下心を隠しきれていない。しかし、同じようにボディタッチが多い相手は得意としておらず萎縮しやすい(嫌いではない)。

　また、女性に限るが初対面にもかかわらずスリーサイズを尋ねたりと、爽やかな容姿とはかけ離れたセクハラ紛いのことをしてくる。「黙っていればモテる」の典型的な例。

　そんな彼のことを避ける女性ももちろんいるはずで、中にはキツい言い方をする人もいたが、彼はなにを言われてもへこむことのない鉄壁のメンタルを持っている。むしろマゾなのではないだろうか……と言われることもあるが、本人曰く「そんな趣味はない」とのこと。

　気持ちの切り替えが早く、辛い出来事があっても翌日にはケロッとしていることが多い。そんなせいか“薄情なヤツ”と思われやすいが、彼は情に厚く、友のために涙を流せる熱い漢。間違った道に進みそうになったら正してくれる、そんな人間である。

　純心であるため疑うことを知らず、すぐ他人を信じ込んでしまう。そのため騙されやすくもあるが、一度騙してきた相手を見捨てるほど冷酷ではない。お人好しともいえるべき優しさを持っている。

　非現実主義とまではいかないが、ロマンチスト。星は落とせる、流れ星に願いを3回唱えると叶う、星は見守ってくれている――など口にすることもある。