# ページ21
店員「どうぞ」
『ありがとうございます』
ラストオーダーで頼んだお肉を焼いているジニヒョンを見ながら店員さんに渡された水を受け取ろうとした時
ﾊﾟｼｬ
店員「あ、すいません！」
『こっちこそすいません。大丈夫ですよ、気にしないでください』
おしぼりで拭くけどガッツリ濡れているのからおしぼりひとつじゃ足りない
『…ちょっとすいません』
男の店員さんだからいいか、と思って服を脱いだ
JK「…」
ジョングクからの視線は気になるが自分のバックからパーカーを取り出して着替えた
店員「本当に申し訳ございません！」
『いえいえ、僕もすみません。よそ見してました』
それでも、店員さんは俺に平謝りして会計を少し安くしてくれた
『申し訳ないです…』
店員「気にしないでください」
店員さんがニカッと笑う
『(こんな人に殴られたりしたら最高なのに♡)』
ギャップがあったら最高なのになーと思いながらお礼を言って店から出た
JK「…」
『(なんで見てくるんだろう)』
そのあと宿舎に戻りシャワーを浴びてすぐに寝た
『(殴られる夢が見れますように♡)』
ジョングク side
宿舎に戻ってシャワーをあびて自分のベットに沈んでいく
JK「…筋肉が」
焼肉屋さんで見たAヒョンの腹筋、胸筋が忘れられない
僕もあそこまで筋肉をつけたい
JK「いいなー」
自分の筋肉を見ながらふぅーとため息をついた
TH「ジョングガー」
JM「ジョングガー！！」
JK「うわっ」
ボスンっと音と一緒にジミナヒョンがベットに飛び込んできた
テヒョニヒョンはゆっくりベットに座った
JM「ゲームしよう！」
JK「いいですね」
格闘ゲームをして僕は筋肉がムキムキな空手選手を選んだ
TH「いいなー、僕こんなに筋肉ないよ」
JK「僕も筋肉ありませんよ…」
JM「ジョングガは筋肉ダルマにでもなりたいの？」
ジミナヒョンとテヒョニヒョンは笑っているけど笑えない
JK「(筋肉をつけたい…)」
というか、気になる
なんであんなに筋肉がついているのか…
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楓音。 - 番外編が好きすぎて鼻血出そうです(( 続編おめでとうございます！！ (2018年9月11日 0時) (
レス) id: 34121be4a7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し97401号(プロフ) - アルさん» ありがとうございます笑 今の作品が落ち着いたら出来たらいいなと思います (2018年3月9日 18時) (レス) id: 61e30080a7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し97401号(プロフ) - ふぇみりさん» ありがとうございます笑頑張ります (2018年3月9日 18時) (レス) id: 61e30080a7 (このIDを非表示/違反報告)
アル(プロフ) - この学パロが面白いです！作品化してください！ (2018年3月8日 23時) (レス) id: 1ee11e9c9b (このIDを非表示/違反報告)
ふぇみり(プロフ) - すっごく面白いです!!何気にマネヒョンがカッコ良くて好きです笑応援してます!! (2018年3月8日 23時) (レス) id: 31a32f62bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fanta | 作成日時：2018年2月25日 11時
