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五話 ページ7

カカ「ナルトお前は一人で独走するだけ、サスケ
お前は三人を足手まといだと決めつけ、個人プレイ言っとくが
Aはお前より強いぞ任務は班で行う!確かに忍者にとって
卓越した個人技能は必要だがそれ以上に重要視されるのは〈チームワーク〉」

ナル「!」

カカ「チームワークを乱す個人プレイは仲間を
危機に落とし入れ、殺す事になる…例えばだ」

サク「?」

カカ「サクラ!ナルトを殺せさもないとサスケが
死ぬぞとこうなる人質を取られた、挙げ句無理な二択を迫られ
殺される任務は命がけの仕事ばかりだ!これを見ろこの石に
刻んである無数の名前これは全て里で英雄と呼ばれている忍者達だ」

ナル「それそれそれーっ!!俺もそこに名を刻むって事を今決めたー!
英雄!英雄!犬死になんてするかってばよ!」

サス「フン」

A「ナルト…それ以上は言ってはいけませんよ」

ナル「先生!どんな英雄なんだ!」

カカ「がただの英雄じゃない」

ナル「どうゆう英雄達なんだってばよねぇ!ねぇ!」

カカ「Aは知ってるだろうが任務中に殉職した
英雄達だこれは慰霊碑この中には俺の親友の名も刻まれている」

オビト兄さんは生きてるけどね…

カカ「お前ら最後に言う一度だけチャンスをやる
ただし昼からはもっと過酷な鈴取り、合戦だ!
挑戦したい奴だけ弁当を食えただしナルトには
食わせるなルールを破って、一人昼飯食おうとした罰だ
もし食わせたりしたらそいつをその時点で試験失格にする
ここでは俺がルールだ分かったなA付いて来い」ザシュ

A「何ですか、先生」

カカ「A鈴をいつ取ったんだ」

誤魔化すか…

A「先生それよりナルトに弁当をあげてますよ」

カカ「あっ本当だ行かなきゃ」

カカ「お前らあああ!!」

ナル「うわぁ」

サク「キャー」

サス「!!」

カカ「ごーかっく♡」

A「先生ハアトとかその年齢で使っちゃいけませんよ」

カカ「えっ不味かった」←

サク「はっ合格!!何で!?」

カカ「お前らが初めてだ今までの奴らは素直に、俺の言う事を
聞くだけのボンクラばかりだったからな忍者は裏の裏を読むべし、
忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ、呼ばわりされるけどな
仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」

オビト兄さんの言葉だね

カカ「これにて演習終わり帰るぞ!」

ナル「こんなオチだろうと思ったってばよ縄ほどけー」

僕は君達を本当の仲間と思えるのでしょうかね

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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