四十五話 カカシ目線 ページ49
カカシ目線
待ち合わせの場所に行くと
サス「俺は甘いの食べ無いからな」
A「はいはい」
Aがサスケに似てる奴と話してた
サス「アンタが遅れないなんて珍しいな」
え?
カカ「だれ?サスケの兄とかなんか?」
A「この人はサスケですよ」
カカ「変化?にしてはチャクラは通常だ…まさか」
A「サスケも暁の者ですよ」
カカ「えぇー!」
サス「煩いぞ」
A「僕と同じ17歳ですよ」
カカ「幻術なんだねきっとそうだよ」
幻術だ絶対にそうだ…
現実逃避してると
デイ「二人共何してんだうん」
A「デイダラ兄さんこそなんでここに?」
デイ「イタチとトビと小南で甘味処に行こうってなったんだうん」
トビ「お二人さん久しぶりですねー!」
トビとして会うのは確かに久しぶりな気がするね
サス「何やってんだよ」
小南「トビとして久しぶりに遊んでみたいらしいわ」
カカ「まさかこの人達も?」
A「暁だよ」
カカ(白目)
しばらくの間、固まっていた俺は悪くない
サス「イタチやめろ!団子をこっちによこすなうわぁー」
デイ「サスケに団子食べさせるのやめろよ…うん」
A「あはは」
カカ「もしかしてこれが日常だったりして」
A「そのまさかですよ」
カカ「…」
トビ「あはは!!」
サス「笑って無いでイタチを止めろ」
トビ「嫌ですよ!巻き込まれたく無いですもん!!あは!!」
あっやばいサスケの意識が飛んでる
A「サスケも寝ましたし帰りますね」←
カカ「寝たんじゃなくて…まぁいいやじゃあね」
A「また会いましょう」
暁のみんなといる時のAは本当に暖かい目をしてた
もしかしたらあの人達は本当に心を許せる人達なんだろう
俺もいつかAとあんな風に仲良くなれたらな
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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時