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四十二話 カカシ目線 ページ46

カカシ目線

鈴取り中に本当に薄っすらだが気配を感じた

鈴取りも終わったから念の為観に行くことにした

カカ「なんか彼処から気配がするんだよね見に行かない?」

ナル「絶対敵だってばよ!」

木の上に感じた気がしたから

見てみると黒髪に狐口面が見えた

絶対あいつだな

カカ「出てこい!」

シュン カカカ

ついクナイを投げてしまったが

A「危ないですよ」

あいつは俺のクナイも簡単に避けてしまう

カカ「なんでお前がいるわけ」

A「火影命令です」コソ

えっ…

カカ「俺、聞いてないんだけど」

A「僕もいきなり言われましたから」

カカ「はぁミナト先生はなにやってんだ」

あの人はいつもいきなりだからね

ふとナルト達を待たせてることに気づいた為

カカ「みんな解散するよ」

サク「敵じゃなくて良かったわね」

ナル「敵じゃなかったってばよ」ガーン

サス「じゃあな」

カカ「バイバイ」

ーーーーーーーー

迷子猫をナルト達が捕まえたみたいだね

あっ!ナルトが逃したその先に

ニャアゴロゴロ

Aが居た

カカ「あっお前は」

A「久しぶりですね」

ナル「あっAにいちゃん」

サク「Aさん久しぶりですね」

サス「A……」

たまに会うのでナルト達も

もう警戒はしてないみたいだ

A「猫」

ナル「にいちゃんサンキュー!」

カカ「右耳にリボン目標のトラに間違いないか?」

サク「間違い無いわね!」

カカ「よし迷子ペットトラ捕獲任務終了!」

トラ「ニァーー!!」

ナル「俺ってばもう父ちゃんの
思ってるイタズラ小僧じゃねぇんだぞ!」

ミナ「ナルトがそこまで言うならCランクの
任務をやってもらおうかなある人物の護衛任務だよ

入って来てもらえますか?」ガラ

タズ「なんだぁ?超ガキばっかじゃねーかよ!
特にそこの一番ちっこい超アホ面お前本当に忍者かぁ」

ナルトにそう言った

ナル「アハハ誰だ一番ちっこいアホ面って」

サスケ サクラ ナルト

ナル「ぶっ殺す!!」

カカ「これから護衛する爺さん殺してどーするアホ」

本当ナルトはアホだな

ーーー

Aは見当たらないが

後で来るだろうと歩いてると

水溜りがあった大体中忍辺りだろう

俺は死んだふりをしてそこから離れてた

次の瞬間…一瞬だったAが敵を殴り飛ばしたのだ

A「皆さん大丈夫ですか?」

俺はビックリして

カカ「A!」

と叫んでしまった




続く

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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