【暁】少年は転生したら暁と家族になる

三十八話 ページ42

んーあっ猫捕まえられたみたい

あっ！ナルトが逃したこっちに走ってくるよ

捕まえるか案外猫には好かれる

六話を見たらわかる

ニャアゴロゴロ

前と同じだね！

カカ「あっお前は」

A「久しぶりですね」

ナル「あっAにいちゃん」

サク「Aさん久しぶりですね」

サス「A……」

サスケは久しぶりとか言えないよね

だって朝ごはん一緒に食べたし…

A「猫」

ナル「サンキュー！」

カカ「右耳にリボン目標のトラに間違いないか？」

サク「間違い無いわね！」

カカ「よし迷子ペットトラ捕獲任務終了！」

トラ「ニァーー！！」

また僕は君を助けられないよ

ナル「俺ってばもう父ちゃんの
思ってるイタズラ小僧じゃねぇんだぞ！」

ミナ「ナルトがそこまで言うなら
Cランクの任務をやってもらおうかな
ある人物の護衛任務だよ入って来てもらえますか？」ガラ


タズ「なんだぁ？超ガキばっかじゃねーかよ！
特にそこの一番ちっこい超アホ面、お前本当に忍者かぁ」

ナル「アハハ誰だ一番ちっこいアホ面って」

サスケ サクラ ナルト

ナル「ぶっ殺す！！」

カカ「これから護衛する爺さん殺してどーするアホ」

ナルトは変わらないなぁ

……あれみんな居ない…置いてかれた？

サスケの服にマーキングしといたから一瞬で行ける シュン

あっ敵に襲われてるシーンですか…切るしか無い

チャクラを両手に溜めて殴る！前と同じだなぁ ゴンゴン

A「皆さん大丈夫ですか？」

カカ「A！」

サク「サスケくん大丈夫？ナルトをかばった時に頬に傷が」

実力がばれないように手加減したのかな

カカ「武器には毒が塗ってある」

A「…サスケ〈サソリ〉兄さんの特性解毒剤ありますよ」

サス「ああなんかの作用とか無いよな」

A「〈サソリ〉兄さんの
事だからなんか入れてるかもしれません…」

サス「治るなら良い」

A「なんか違和感ないですか」

サス「無い」

A「医療忍術で傷は塞ぎますね」

カカ「医療忍術使えるのか？」

A「はい」

サスケを傷つけた落とし前はガトーにつけてもらわないとね

サク「さっき言ってた兄さんって誰なんです？
サスケくんも知ってたみたいだし」

A〈兄弟だって言おうかサスケ〉

サス〈そうだな〉

サス「俺達は兄弟だ」

ナル「えぇー！！サスケと兄ちゃんが！兄弟！」

A〈正確には双子って事になってるけどねカカシさんに
一様サスケの年齢のことも言っといたほうがいいかな〉

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