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三十三話 ページ37

クシナ目線

クラクラして歩けない

A「大丈夫ですか?」

クシ「こんぐらい大丈夫だってばね」

A「家まで送ります」

クシ「貴方が?貴方女の子」

どう見ても私を運べるように見えないってばね

A「僕は女の子ではありません《変化》」ボフン

まさか男の子だったとは

この歳で変化を使えるのはびっくりだってば

A「家はどこですか」

クシ「ここをまがって真っ直ぐ行ってそこを__________」

A「行きますよ」

A「つきましたよ」

にしても

クシ「やっぱり…」美形よね

狐面をしてるのに女性なのかと

間違えるほどの美形そして

A「どうしました?」

紳士だってばね

クシ「何でもないってばね」

A「すき焼きですか?」

クシ「ああうん!そうだってばね」

A「作りますね」

クシ「作れるの!?」

A「作れないのに人様の台所に入るような事はしません」

そういう問題じゃないってばね!

こんな事を考えてる間にあっという間に料理ができて行く

クシ「すごいってばね!」

A「出来ましたしそろそろ帰りますね」

クシ「待って!って居ないってばね!」

名前を聞いてないのに!

ミナ「ただいま〜」

クシ「逃げられたってばね」

ミナ「どうしたの?クシナ?」

ミナトにこれまでの経緯を行った

ミナ「優しい少年もいるもんだね」

クシ「名前を聞けば良かったってばね!」

ミナ「そんなに騒ぐと赤ちゃんがびっくりするよ」

クシ「そうだってばね」

ミナ「クシナ口癖が」

クシ「そんなこといいってばねあの子は誰なんだってばね!」

ミナ「お…落ち着いてクシナ」

クシ「ふう落ち着いたってばね!」

ミナ「口癖、治ってないよ」

クシナを落ち着かせるのが

火影の仕事より大変だったと語っている

カカシ目線

クシナさんがどうやら困って居るようだ

助けようかと思った時

Aが変化してクシナさんを運ぶ事にしたようだ

Aはこっちを見た瞬間目が真っ赤になり写輪眼を使って居るようだ

でも直ぐにクシナさんを運び出した…まさか…俺だとわかったから

警戒をやめたのか…やっぱりアイツは強いみたいだ

その後Aは帰って

クシナさんは名前を聞き忘れたことがショックだったみたい

ミナ「カカシ出てきて」

カカ「何ですか?」

ミナ「クシナを運んだ子知ってる?」

カカ「はいうちは Aって子です」

クシ「Aって名前なのね!また会いたいってばね」

ミナ「僕もお礼しないとね」

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華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時

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