三十話 ページ33
あれから3年ぐらいたったよ
僕は3歳で暗部に無事入れました
今の時点でわかったことなんだけど…
この時代にオビト兄さんが存在しない
…まあオビト兄さんの魂が二つあるなんてありえないからね
それに黒ゼツが存在しないんだよね、
時代が変わっているし例えば
うちはイズナが死ななかったとか
うちはマダラが里抜けしなかったとか
…ここは特に何にも起きてない世界なんだよね
僕は決めた家族のみんなで幸せに暮らす!
それには取り敢えず生活費を稼ぐ!←
そしてイタチ兄さんと甘味処、巡りをしたい!←
その資金を暗部で稼いでいこうと思います
でも今日は休みなんだよね、
イタチ兄さんと甘味処行こうかなって思ったんだけど
イタチ兄さんは任務があるし一人で行く事になった
そしてカカシ先生に会った…気まずいよね…
いやこの世界では、会ってない…いや暗部で会ってたね、
まあチラッと会ったぐらいだけど
僕は暁に入ったから…暁って何って言いたいんでしょ
オビト兄さんが総隊長で長門兄さんが副隊長の暗部だよ
僕も三年で暁だけの暗部を作れるとは…思ってなかったよ
先生にさっきから見られてる…何か用があるのかな
A「僕になんかようですか?」
カカ「いや見ない顔だなって思って」
A「ここに来るのは初めてなので貴方の名前は?」
知っているけど
カカ「はたけ カカシ、君は?」
A「うちは A」
僕は今うちはって事にしてる
その方が都合が良いし
オビト兄さん・イタチ兄さん・サスケとは兄弟って事にして
親はうちは一族で森で暮らしていて
親が殺されて長門達に出会って森で迷子になってた所に
暗部に保護されたって事にした
長門達にも親がいないことにした
カカ「保護者はいないの?」
A「はい一人で来たので」
カカ「そう…」
子供「風船が飛んでっちゃったよぉうわーん!」
A《口寄せの術》
スイ「カーカー」
A「あの子の風船を取ってくれる?」
スイ「カー」
カカ「君の口寄せ?」
A「はい」
カカ「小さいのにすごいね」
A「いえ」
スイ「カー」
A「これ君の風船だよね」
子供「うんありがとうお兄ちゃん」
君の方が年上だと思うよ君…6歳ぐらいだよね
母親「ありがとうございました」
A「スイありがとう」
カカ「君…何歳?」
A「3歳です」
カカ「…」
シーン
僕はこの空気から抜け出したいよ
44人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華狐 - 真龍さん» 真龍さん、ありがとうございます!これからも配信頑張ります! (2018年9月13日 15時) (レス) id: acba44543e (このIDを非表示/違反報告)
真龍(プロフ) - これは最高っすね (2018年9月12日 22時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:華狐 | 作成日時:2018年7月16日 10時