標的103 異端 ページ13
｢…白蘭｣
｢また元気な君に会えるとは嬉しいなぁ、綱吉クン、Aチャン｣
｢ボンゴレファミリーの主力メンバーも勢揃いでますます嬉しいよ♪リーフ君もね♪
寝返ったのかい？｣
｢…いえ…ボクは…そんな…｣
｢まあいいや
それにしても君たち相当疲れているみたいだね
まあ無理もないさGHOSTに死ぬ気の炎をほとんど吸われたからね
みんなガス欠だよね
Aチャンに舞ってもらえばいいのに｣
｢！｣ ｢！！｣
｢…舞う？｣
｢リーフくんから見させて貰ったよ｣
確かにリーフは機械だからそういうことが出来るのか
｢…｣
確かにあれをやればみんな一気に回復出来るけど…流石に2回連続はキツい
それに少なからず私もGHOSTから炎を吸われている
もし失敗したら多分…死ぬ
｢A、やらなくていいぜ｣
武くん…
｢いやぁ、2人の友情…いや愛情物語は目に染みたよ〜
嫉妬で殺しちゃいたいくらいにはね♪｣
｢！！｣
｢白蘭…なんで貴方はそんなにも私を欲しがるの?!
リーフのことはわかったけど、貴方の能力があれば他のパラレルワールドから炎だけを持ってくるのは出来るはず｣
｢ああ、それは他のパラレルワールドに風の炎がないからさ｣
｢！！ 風の炎がない？？｣
｢ここの世界はちょっと捻れててねその影響か普通は7³となるはずが、8³という異端な物が生まれてしまった｣
｢…。｣
｢それに単純にボクがAチャンに惚れてるからだよ♪｣
｢は…？｣ ｢…なっ！！｣
凍りつく現場
｢好きだよAチャン
君が来ればこれ以上君の仲間が死ぬことはないんだよ、君の両親みたいにね｣
父上…母上…
｢…お断り！！あんたはツナが倒してくれるって信じてるから！｣
｢ふぅん、でもそれがすぐ後悔に変わるよ
まあみててよ｣
｢みんな下がっていろ、こいつの相手はオレだ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
グエグエ(プロフ) - めっちゃ好きです！！これからも楽しみにしてます！！頑張ってください！ (2022年3月18日 23時) (
レス) id: 403aa74004 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - (꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺﾃﾞｽ (2022年3月4日 23時) (レス) id: 9afc0ca98b (このIDを非表示/違反報告)
豹華(プロフ) - 乱桜さん» ありがとうございますっ！原作終了までは書く予定です！これからもよろしくお願いします！ (2022年1月21日 11時) (レス) id: 57cd4ad663 (このIDを非表示/違反報告)
乱桜(プロフ) - 久しぶりにREBORNにハマり読ませていただきました。 読んでてキュンキュンしながら楽しかったです！！！継承式編も書く予定でしたら楽しみにしています！！ (2022年1月19日 4時) (レス) @page26 id: 2af569d49d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：豹牙 | 作成日時：2021年12月26日 12時
