YouTube:友情、夢、嫉妬…全てを手紙に ページ3
〜VTR〜
A「感謝の言葉は常に言うようにはしてるますが、手紙で書いたことはないので照れくさいですね。」
〜8人目:小橋A〜
皇輝「最後は小橋さんです。ここにいる人全員呼ばれてますが誰に書いてきましたか？」
A「はい、青木くんと平塚くんに書きました。選んだ理由としては、最年長として一緒にやってきたので感謝の気持ちを伝えたいと思いました。」
元木「え？俺は？」
「青ちゃんとひらつへ
2016年。2人が入所したこの年を私は今でも忘れません。翌年に高校受験を控え先の不安もあり進路に悩んでいた私に「いい子がいるからどっちかが行く高校へAも行きなよ」と言ってくれたジャニーさんから2人を紹介されました。みんな人見知りで最初は全然会話もなかったけど、いつしか一緒にいるようになりましたね。結局仕事のこともありひらつと同じ高校へ行くことになりましたが、そこには湧もいて3年間笑いの絶えない日々を過ごすことが出来ました。青ちゃんは高校は別だったけど、プライベートの悩みを聞いてもらったり本当に支えてもらいました。今ではこうして同じグループの最年長として一緒に活動できていることを嬉しく思っています。今までありがとうそしてこれからもよろしく。 小橋より」
平塚「ありがとう！あれ？2つ？」
A「同じ内容を2つ書いてきた笑」
青木「さすがだね！Aありがと！これからもよろしくね！」
A「と、まだ感謝を伝えたい人がいるので来て下さい。元木くん、内村くん」
元木「うーわやられたわ、ほら、颯太泣き止め！」
「湧と颯太へ
入所日にどう考えても異質な私に声をかけてくれた2人とこんなに長く一緒に過ごすことになるとは思っていませんでした。最初は3人セットの様にどの現場でも一緒でしたね。けどいつしか私1人が別で活動することが多くなり中々会えない日々に不安になって一層のこと辞めてしまおかと何度も思いました。高校で湧と暫くして颯太とも一緒にいられる様になり毎日楽しかったです。それから少ししてグループ結成の話になった時、私がいることで足を引っ張るから断ろうと思っていました。けど、「2人がAと一緒にやりたい」と何度も声をかけてくれて。結成から経ちましたが私は2人と一緒にいられる相応しい人になれたかな？なれていたらいいと思います。2人とも大好きです。感謝の気持ちを込めて 小橋より」
内村「(号泣)」
元木「(泣)」
A「2人とも泣くじゃん私まで涙止まらないよ」
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作者名：Soda | 作成日時：2022年9月26日 22時
