ジミンペンの奇跡

#再出発 ページ42

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_______JM said






急いでみんなが待ってるリハ会場に行き
本番で成功させるため位置やマイクの調整をした

いつもならここで疲労感にやられてるけど
さっきの事考えたら今ならずっと踊れられるよ





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JK「 ちゃんと伝えられたみたいですね .. 」









「 グギ ！！！ ちゃんと伝えてきたよ 」









JK「 幸せにしなくちゃ意味ないんですよ 、ヒョン 」









「 幸せにしていく自信しかないよ 」







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やっぱグキはどこか悲しい表情で
まだ諦めきれてないのが痛いほど伝わってきた

俺もグギの立場なら好きな人とメンバーが
幸せになってても最初はすんなりと喜べない 、










JK「 幸せになってくださいね . !! 」









JM「 認めてくれないって思ってたから
...... ヒョンはうれしいよ ♡ 」









JK「 別に認めたわけじゃないです 。
ただ、幸せになってほしいだけなので 」









V「 なになに、俺にも教えてよ ！！！ 」










「 いつか 、ちゃんと話すから待ってて ㅋ 」








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拗ねてるテヒョンを気にすることもなく
俺のことをグチグチ言うこともなく
楽屋の椅子に腰掛け目をつぶって寝ようとしてる
マンネは流石だなって思う ←






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V「 もう、ジミナぁ 〜 なんで勿体ぶるの ー
俺もうだいたい予想つくのにぃい 」











「 え、ほんとに ？ 」









V「 ジミナの惚気話しなら聞いてあげるよ ♪ 」








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こうやって話してる時も
ずっと口角があがりっぱなしだったのは
内緒ってことで






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