ジミンペンの奇跡

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テヒョンくんのことも気になるけど
ウサギの耳をしてる可愛いマンネに言われたら
次にズレるしかなかった








JK「 Aちゃん遅いんじゃないですか 、 」







「 そんな可愛い耳つけながら言われても
こわくないよ ♪ 」







JK「 うるさいなぁ ー
このサインにパボAって書いちゃうよ？ 」







「 ごめんごめん 、お菓子ちゃんと持ってきたから〜 」








待ってましたと言わんとばかりの笑顔になる
グクに私もまた笑顔がこぼれる

食べていい？なんて聞くとすぐ目の前で開け
それもサマになってるうさぎちゃん







JK「 美味しい 、ありがとね ！
お礼に ... 口開けて ？ 」







「 ん ？ 」






口を開けるとすぐにチョコの味が口内に広がり
周りのざわめきを聞くと瞬時にいまされたことが
理解出来てしまった。 はずかしすぎ！！！
次行こらすと←







JK「 またね 、Aちゃん 」ﾆｺｯ









ペコッと頭を下げステージの下にいる
armyと絡んでる可愛い推しの前にしゃがんだ


こちらもまたネコミミなんて付けちゃって
ほんとに惚れさせる気ですか♡


鼻血出てもしらないからね、わたし！







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JM「 あ !! Aちゃんまた会えたね 」ﾆｺｯ







イベで何回も呼ばれたことある私の名前を
お互いの指先を絡めながら糸目でこちらに

微笑んでくれてるジミンちゃんよ 、 もうすき！



やっぱ、私は推しが1番 ←









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