ジミンペンの奇跡

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______JM said







いつからか、グキの笑顔が増えてそれと裏腹
Aちゃんと上手くいってるんだろうななんて
思えてきて .. 身を引くことに決めてたけど


ユンギヒョンのおかげで正々堂々僕も頑張るって決めた。 グギにおいつけるかわからないけど、







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でも、

連絡先を交換してない上にいつ帰るかわからないから
こうやって初めてあった住宅地の道路を歩く事しか
僕にはできなくて ､､。やってること完全にサセンだけど、








まぁ、こんな簡単に物事が進むはずないよね 。
あれから1時間経ってもAちゃんらしき人は
現れなかった 。





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「 え 、 ジミンちゃん ... ?? 」








「 Aちゃん 。 ...会いたかった 」








帽子、メガネ、マスクをしててもこうして僕って
分かってくれて少しびっくりしてる表情が
僕をまた急かした









「 ど ､､ どうしたんですか ??!! 」








「 僕のわがままだけど
もう少しこのままでいさせて 。 」








「 .. 心臓の音聞かないでくださいね 」








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なんて、照れた顔していうから
もっと強く抱きしめちゃっていっそこのまま
僕のになればいいのにって高望みしちゃって ..

Aちゃんの鼓動はだいぶ早くて
期待しちゃってもいいのかなって思うくらい 。






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JM「 久しぶりに会ったのに .. いきなりごめんね 」









「 謝らないでください 。 私もジミンさんに
会いたかったんですから 」









JM「 ふふっ 、 いつからそんなに可愛いこと
泣かないで言えるようになったの ？ㅋㅋ」








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冗談ぽく言った僕の言葉にうるさいですなんて
顔を赤くしながらそっぽ向くからすごく可愛くて。












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