藍沢先生の日常

15（作者から） ページ41

褒められまくって顔が真っ赤の藍沢。


緋山「なに？恥ずかしいわけ？」


緋山そう聞くと「別に…」という藍沢だけどおそらく内心は恥ずかしくてしかないんだろう。



いつも堂々としているイメージのある藍沢が恥ずかしがってて顔が真っ赤なんて珍しい。



なんて思ってると院内の帰宅を促す放送が流れ始めた。


冴島「そろそろ終わりましょうか？」


緋山「そうね」



そういって片づけを初めてみんなで病院の外まで出た。


病院から出るまでずっと褒められ続けていた藍沢はずっと困っていて顔もずっと赤いままだった。





みんな帰宅する道が違うため病院の前で笑いながらお別れ。




「救命」って体力的にも精神的にもかなり過酷な科だけどこうやってずっと笑いの堪えないチームだといいな……




そう思いながらまた王様ゲームをしようと約束をした。



藍沢にはもう二度とやらないと断られたけど……






ＥＮＤ



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作者から

いかがでしたでしょうか？

いただいたリクエストを詰め込んで作ってみたのですが……



思いの他かなり長くなってしまいました。


その上クオリティーもいまいちで……






こんな感じの作品ですがぜひこれからもご愛読とリクエストをお願いします。


☆病系は藍沢先生と名取先生のみＯＫです


☆死ネタは受け付けられませんのでご理解お願いします


リクエストが尽きてしまったのでリクエストがくるまでこの作品は更新停止とさせていただきます。



またリクエストをいただき次第更新したいと思います。



6.13(木)

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