【wrwrd!】不良君【男主】

2話 ページ4

Aside

「涼太」

涼太「あん？」

「転校生きたじゃん？どんなだった？」

涼太「んー？なんかイケメンだった」

「そらこっちも一緒。なんか〜その〜」

涼太「なんかってなんだよ！笑」

「ん〜？そう！名前！名前教えて！」

涼太「名前⁉えーと確か〜金髪碧眼が猫島瑞樹んで緑パーカーが翠川望。最後が目の下にクマがある宇都宮千」

成る程

「おけ！ありがと！」

涼太「いーよ！でもそっちの奴らも教えろ。」

「ん〜？あのね〜ニット帽が黄瀬小龍。低身長が桃乃盧鬼。色素薄いのが茶川笑。」

涼太「成る程オッケー！」

「涼太〜今日このままサボらねー？」

涼太「いーよー」

「じゃ上行こ」

涼太「おん」

「涼太俺眠いから寝るわ」

涼太「ん〜じゃあ俺も」

涼太「おやすみ〜」

「んー」

________________
澤田 涼太(さわだ りょうた)2年1組

Aとは幼馴染で仲良し

前髪短め

銀髪で目はターコイズブルー

イケメン

運動神経が良い

頭はA同様下からのが早い

________________
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

ぱち

あれ？今何時だ？

！？もう昼休みじゃん！

「涼太！起きろ！購買行くぞ！」

涼太「えっ！？もうそんな時間か！？」

「早く！」

ガチャ

ダダダダダダダダ

ざわざわざわざわ

ドンッ

「いってー」

？？「すまない。前を見ていなかった」

「チッ」ギロ

涼太「A大丈夫か⁉」

「ん」

すっ

スタスタ

チラ

見ない顔だな転校生か？

３年にも来てる見たいだし3年か？

まー興味無いけど

「おばちゃん卵蒸しパン一個」

涼太「俺メロンパン」

おば「あいよー卵蒸しパン300円メロンパン400円だよ」

チャリン

おば「毎度あり」

「屋上行くか」

涼太「ああ」

スタスタスタスタ

ガチャ

わいわい

シーン

「人いるけどどうする？」

涼太「上で食べれば良くね？」

「それもそーか」

？？「なーお前らが噂の不良か？」

「どんな噂か知んねーけどそうなんじゃね？」

rbr「あー！お前同じクラスの暁君！」

sho 「ほんまや！」

kn「お前は俺らと同じクラスやろ！えーと」

zm「澤田！」

いや合ってるけどなんで知ってんの？

先生俺の名前呼んだっけ？

まぁいいや気にしない精神でいこう

ってあれ？あいつさっきぶつかった

涼太「あー！お前！金髪赤眼のお前！さっきAにぶつかった！」

「やっぱ転校生だったんだ。あと俺らもここで食べるからあんま五月蠅くしないでよ？」

⁇「ああ」

3話→←1話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す