３７話：記憶操作 ページ39
貴方「んんーっ、いい天気ね」
ニュー妖魔シティを抜け出し、転送装置でUSAまでひとっ飛び。
ジャポンと変わらず、USAも快晴。
ここに、ケータやフユニャンが居るのね。
貴方「どこに居るんだろう…。まずここがどこなのかしら…」
周りの言葉を聞いても、よくわからない。
エルボーなんて誰も言ってないじゃない。
いったいアレは何の練習だったのか？
その時、1人の女性が話しかけてきた。
女「貴方がA様でいらっしゃいますね？」
貴方「えっ…あの…」
女「A様でございますね！！」
貴方「はっ…はいぃぃ!!」
女「はぁぁ…懐かしや懐かしや…何百年ぶりの再会でございましょうか…」
貴方「え…？」
女「私、エンマ大王の元で女官をしております、【時雨】と申します。人間の時は、A様のお世話係をしておりました。」
貴方「しぐ…れ…？」
時雨「思い出せぬのも無理がありません。記憶が弄られているのですから…」
貴方「え！？それってどういうこと！」
私は半ば強引に時雨と名乗る女官にたたみかけた。
時雨「このお話は後後エンマ大王様が…」
貴方「私の記憶が…弄られてる…そんなの、していい事じゃないわ！！！」
時雨「A様のため、先代が致し方なくした事にございます…！どうか…お許しください…！！」
貴方「ごめんなさい…、貴方を責めたわけじゃ無いの。顔を上げて…？」
時雨「A様…」
貴方「私がエンマ大王様…エンマさんと何か関係があるとは思ってたけど…。凄く奥が深そうね…？」
時雨「はい…」
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菜の花 - 繰繰れ！コックリさんのネタを入れて来るところがマジで好きです (2022年5月29日 21時) (
レス) @page25 id: 078838462a (このIDを非表示/違反報告)
暁兔(プロフ) - 今井花稀ーImai tumugiーさん» 妖怪時代は茶髪に赤目(ちなみにつり目がち)です。人間時代は日本人モチーフなので(黒よりの)茶髪に黒目です。話が進むと瞳の色を変える描写があります。参考になればよろしいのですが…。 (2020年8月18日 1時) (レス) id: e4eb57bf29 (このIDを非表示/違反報告)
今井花稀ーImai tumugiー(プロフ) - 夢主ちゃんって髪の色と瞳って何色ですか？私のただの興味本位ですが・・・。 (2020年8月17日 21時) (レス) id: 51c1c691f0 (このIDを非表示/違反報告)
星空 雫 - ンアアアアアア！！！！これだから妖怪ウォッチ夢は最高なんだよ！！！！(汚い高音) (2020年3月6日 9時) (レス) id: cfd7e474f5 (このIDを非表示/違反報告)
ヘアリー - 面白いです！更新頑張って下さい！あと意味嫌われじゃなくて忌み嫌われだと思います！違ってたらすいません！ (2018年8月26日 19時) (レス) id: 3f06647990 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：暁兔 x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月18日 2時
