ただ罪を償うためにここにいる【ヒロアカ】 (ページ7)

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猫科６うるさいやつページ7

お昼休み
俺は教室とか食堂とか行きたくなかったので職員室にいます

マイク｢それにしてもよくつれてこれたな～イレイザー!｣

相澤｢すごく暴れたけどな｣

｢もう帰りてぇ…｣

相澤｢お前はサボってないでヒーロースーツのやつを書け｣

俺はヒーロースーツの提出紙にずっと落書きしていた

だってよくわかんねぇし俺がデザインとか書けるわけないでしょ....

｢よくわかんねぇし…イメージうかばない…｣

ミッドナイト｢じゃあ私が考えてあげましょうか？」

ミッドナイトが抱きついてきた

ここの先生達は消太兄の関係で仲良しである
でもさすがに頼んだら

｢ミッドナイトに頼んだら肌がめっちゃでてそうだから....やだ…｣

ミッドナイト｢何よ！あなたの個性はそうでもしないと破けるでしょ！あと先生をつけなさい！｣

めちゃ睨んで怒ってきたが消太兄でなれてるから別に怖くない

｢今までそう呼んでたのに今更…先生とかめんどくさ…｣

相澤｢ここは学校だ先生くらいつけろ
あと俺のことも相澤先生と呼べよ｣

めんどくさいなぁ～…別にいいじゃん昔からの仲なんだから

マイク｢そう言えば、Aクラスのやつらにヒーローが嫌いだと言ったんだろう？俺に愚痴ってきたぜ。ヒーロー嫌いなくせに、なんで雄英きたんだってなー｣

結構やばいぜーと俺に指さして言ってくる

ヒーローが嫌い？…あー黙らせるために言ったやつか…別に事実を言っただけじゃないか…

相澤｢お前は....全く…そんなことを言ったのか…？｣

あきれた顔で睨んできた。やっぱり消太兄が睨んだ方が怖い…

｢別に…俺は本当のことしか言ってない…｣

ミッドナイト｢じゃあ私達のことも嫌いなの？｣

しょげた顔でこっちを見てくる。やめろ…そんな悲しそうな顔をすんな…

｢別に…雄英のヒーローは好きだし…｣

自分で言ったことなのに顔が少し暑くなった
するとミッドナイトは俺をおもいっきり抱きしめてきた

地味に苦しいです…

俺は離せとミッドナイトに言うと

ジリリリリリ！!!!!!!!!!!

相澤｢警報…!？｣

マイク｢マジかよ！？｣

突然の警報ベル少し楽しかったのが終わった

え....？待っていろいろとやばくない....？