ただ罪を償うためにここにいる【ヒロアカ】 (ページ23)

今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:66,918 hit

猫科２２ページ23

今はオールマイトも怪我してるし…
助けるには俺しかいない

助けるために…!守るために…!俺は…!雄英高にきたんだ…！

そう思うと俺は足をヒョウの泊にして爆豪勝己のほうへ走った

なんとか脳みそやろうより早くつき爆豪勝己を黒いやつから離した

でも、脳みそやろうの攻撃から逃げることはできなかった

痛い…手加減なしかよ…!

緑谷｢かっちゃん!？よけたの！？すごい！｣

爆豪｢ちげーよ。黙れカス｣

赤髪｢じゃああれはどうやって…!｣

目線が俺の方にくる

痛い…痛い…こんなに痛いのほんと久しぶりだ…

｢あー…いてぇんだけど…｣

緑谷｢猫沢さん！？｣

オールマイト｢猫沢少女!!｣

オールマイトが俺の方にこようとするが近づいた

でも、なにがおきるかわからないし、俺はくんな！と叫んででオールマイトを止めた

死柄木｢あれ～？Aいつの間に起きてたの？すごいね。そんなすぐ個性使えるようになったんだ～昔とは大違いだ…｣

紅白｢昔？｣

死柄木弔がなにかしゃべってるが耳に入ってこない

身体中痛いし…もうたつだけでも辛い状態だ

なんかオールマイト殺してみんなに知らしめるとか俺を連れてまた暴れさせるとか…てかそんなこと言ったらこいつらに昔なにやってたかばれちまうじゃないか…

まぁばれたって別にいいけどさ…でも…

｢…死柄木弔…俺さ…昔とは違って言うこときく神無月 Aはいないんだよ…
あと、ヴィラン連合にも戻らねぇし…個性使って暴れたりもしねぇ…俺は…もう黒くはなんねぇから…だから…｣

｢誰も…巻き込まないでくれ…｣

ヤバイ…もう意識がなんかみんなしゃべってるなにも聞こえない…

今ここで気絶したら…消太兄治せないじゃん…

あれ？地面がどんどん近づいてきている…俺倒れるのか…？

今倒れたら…

倒れる寸前で誰かに抱えられたが目もあかずもうだれだかわからなかった

多分もう気絶したんだろう…