ただ罪を償うためにここにいる【ヒロアカ】 (ページ19)

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猫科１８ページ19

周りの敵を倒したあと誰かが突っ込んできた

相澤｢本命か！｣

と消太兄は捕獲武器を伸ばしそいつを捕まえようとする

待って…あいつは…!

｢消太兄…!待て…!そいつは…！｣

俺の声も聞かず走っていく消太兄

あいつは！あいつの個性は!…

そう考えると消太兄は死柄木弔に手を捕まれて破壊されていた

｢消太兄…!!｣

俺は敵を倒し消太兄の方へ行こうとした。が敵が邪魔で行けない

消太兄の腕はボロボロになって片腕が使えないじょうたい

助けないと！…治さないと…!

すると俺は後ろの敵に気づかず背中を殴られた
倒れここむと上から敵がのかってきた

｢っ!くそ…!｣

敵｢ヘっ！押さえちゃえばこっちのもんだ!｣

敵はそう言うと腕を刃物で刺してきた
痛いのはなれてるからいいが今は消太兄を助けねぇと…!早く治さねぇと…!

暴れてはみるがさすがに男…ましてや敵の力に2勝てるわけがなかった

｢っ！離せくそ…!｣

相澤｢A!｣

消太兄がこっちに向かってこようとする
が、敵がさらに襲ってくる

死柄木｢その個性じゃあ集団との長期対戦は向いてないんじゃないか？普段の仕事とかってが違うんじゃないか？君が得意なのはあくまで短期間対戦じゃないか？
それでも真っ正面から突っ込んできたのは生徒に安心をあたえるためか？それともAを俺と接触させないためか？｣

接触させないためか…そしたら俺が来たのは消太兄のじゃまでしたなかったのか…？
って今はそんなことを考えてる場合じゃね…
どうにかして抜け出さねぇと…

敵は背中にのかってるやつと、周りに三人くらい

考えればっと思ってと足に痛みが感じた

敵｢死柄木さんに殺すなって言われてるからあまり傷つけられないが動けないほどならいいだろう｣

足もやられてしまった…地味に痛いが昔よりかはましだ

｢っ…こんぐらいで動けないほどか弱くねぇよ…!｣

と言って上にのかってたやつをぶっ飛ばす

消太兄の方も周りの敵は倒せたっぽい

あとこいつらと死柄木だけだ…!

死柄木｢かっこいいなぁ～かっこいいなぁ～Aも個性使ってないのに強くなって～ますますほしくなる｣

やっぱり俺を連れてくの目的にも入ってたんだな…

早く周りを倒して消太兄の腕治さねぇと…!

俺は立ち上がって鉄の棒で三人ぶっ飛ばした

このとき気づけてれば消太兄を助けられたかもしれない

死柄木｢ところでヒーロー本命は俺じゃない…｣

消太兄の背後に黒い怪物がいた