猫科１６ ページ17
相澤｢動くな！あれは…敵だ…｣
黒いやつからうじゃうじゃと敵が出てくる
さらには脳みそが見える化け物も出てきた
｢やっぱり…この前のは死柄木 弔がやったのか…｣
相澤｢わかってたのか？｣
｢なんとなくならな…｣
きっと壊して情報をとったんだろうじゃなきゃ来ねぇよな…
考えながら敵がいる方を見たら死柄木 弔と目があった
するとニタァ…と笑いながら口パクをしてくる
≪む か え に き た ≫
その言葉で一瞬鳥肌がたった
迎えにきたってなんで今さら…
俺は震えが止まらなかった。それに気がついた消太兄は俺を背中の後ろに隠した
八百万｢先生防衛センサーは!？｣
13号｢勿論ありますが…｣
きっと黒いやつで中だけに入ってきたんだろう…
だからセンサーが反応しない
なにが目的なんだ…きっと俺を連れ戻しにきただけじゃないはず…
さっきから震えが止まらない
嫌なことだけが映像としてながれてくる
“あなたがいるせいで！私たちが死ななきゃいけなくなるのよ！”
”その個性は人を助けることすらできない!何ていい個性なんだ！”
”お前は敵に育てられた敵の子なんだよ”
嫌な感じ…苦しくて辛い…
そう思っていたら、消太兄が俺の頭に手をのっけて撫でてきた
多分大丈夫と言いたいんだろう…
相澤｢13号避難開始学校に電話とうせ
センサーの対策も頭にある敵だ…電波けいのやつが妨害している可能性もある…上鳴!お前も個性で連絡試せ｣
上鳴｢う、うっす｣
消太兄はそう言うと戦闘体制に入った
まさか一人で戦うのか…？いくらヒーローだからってあんな数無理があるぞ…
と思っていたら緑谷出久も同じことを考えてたらしく消太兄に聞いた
相澤｢一芸だけじゃヒーローはつとまらん
任せた13号…｣
｢待って…!消…｣
止めようとしたがジャンプして敵の方に向かっていった
待てよ…!また失いたくない…!大切な人がまた守れないなんて嫌だ…!
消太兄を見ていると、隣で緑谷出久が何故か分析していた
飯田｢分析している場合ではないぞ！早く避難を！｣
そう言われて、緑谷出久は走って眼鏡のやつところへ行く
緑谷｢猫沢さんも!｣
緑谷出久に手を引かれるが振りほどいた
今だったら普通逃げなきゃいけが
でも俺は動がない。いや、離れちゃいけないんだ
”ヒーローにならなくても守ることは出来んだろ”
あぁ、そういえば消太兄と約束したじゃんか…
思い出した俺は消太兄の方に走って行った
もう誰も失いたくない…
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コウ(プロフ) - 二重人格さん» いえいえ (2019年12月25日 15時) (
レス) id: ca10bf24cf (このIDを非表示/違反報告)
二重人格(プロフ) - コウさん» 教えてくれてありがとうございます！直しときます！ (2019年12月18日 22時) (レス) id: 0df0f45741 (このIDを非表示/違反報告)
二重人格(プロフ) - あいすうどんごさん» 教えてくれてありがとうございます！ バカまる出しですね…すみません…直しときます！ (2019年12月18日 22時) (レス) id: 0df0f45741 (このIDを非表示/違反報告)
コウ(プロフ) - USJの所相澤になってますよ！ (2019年12月17日 4時) (レス) id: 67362f68ce (このIDを非表示/違反報告)
あいすうどんご - ブィランじゃなくてヴィランです (2019年12月16日 1時) (レス) id: 9c54e89dae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二重人格 | 作成日時：2019年1月13日 2時
