ただ罪を償うためにここにいる【ヒロアカ】 (ページ15)

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猫科１４レスキュー訓練ページ15

俺達はレスキュー訓練の場所にバスで移動しなければならないらしく

今外で待っている

スカートのせいで足に風がはいる…しかも上はタンクトップとパーカー寒い…

あと紫頭の目線が気になる…
うざったらしいほどこっちを見てくる

変態かあいつは…

そんなこと思っていたら、眼鏡のやつが並べと言ってきたため並びバスに乗る
でもバスのイス配置がちがかったため意味はなかった…

俺はどこに座ろうか周りを見たすると紅白の奴隣が空いていた

｢隣いいか…？｣

轟｢あぁ、すきにしろ｣

そう言うと紅白髪は寝た
まじか…寝るの早いな…

そう思いながらも俺はイスに座り、暇だからぼーっとしていた

切島｢やっぱり派手と言ったら轟と爆豪だろ！｣

少し耳に入ってきた会話

こいつらの個性はほぼ知っている
消太兄が見とけってパソコンだされたしな…

確か…爆豪は爆発で、紅白髪は半冷半熱だったか…？

そう考えていたら、爆豪勝己がヒーローになったら人気でなそうと皆がからかっていた

なんだこの状況は…

蛙吹｢そういえばAちゃんの個性知らないわ｣

｢あ？｣

切島｢あ、それは俺も気になってた！｣

赤い髪のやつが言うと全員こっちを見てきた

なんか、急に話ぶっ混んでくるやつ
俺、こうゆうのマジでやだ…

｢別に個性なんてなんでもいいだろ…｣

芦戸｢でも知りたい！｣

麗日｢お願い!Aちゃん｣

麗日お茶子がそう言うとみんな教えろと言ってくる

女子なんか目でうったえてくるし
こうゆうのにはいつも弱い…

マジで弱いとこ直したい…

｢はぁ…俺の個性は化け猫だ…｣

上鳴｢化け猫？猫になんのか？｣

｢まぁ合ってっちゃ合ってる…化け猫は
猫、ヒョウ、ライオン、虎の力をかりれる
全部一つの個性なんだが一個ずつ個性届けに書くの面倒だったから化け猫って言う名前にした｣

切島｢個性四個もあるのか！？最強じゃねぇか！｣

赤い髪のやつがそうゆうと、回りも同意して頷いていた

って言っても俺は個性あんま使わないけどな…
見世物じゃないし…

もういいだろ…と俺が言うと
何故か皆、質問攻めしてきた
うるさい…

そう思い消太兄に助けを求め目を向けた

相澤｢(ちゃんと話せるじゃねぇか)｣

｢(いや、消太兄のせいだからな…!)｣

心で会話したあと
消太兄はもうつくと皆を睨み付け返事したあと静かになった