美しい紅葉を君に【CS集】

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【特別枠】
病弱









【能力】
相手の寿命が見える

オーラが見え、その色によって何ヶ月、または何年かが、分かる
黒→1ヶ月から5ヶ月
赤→約1年
青→約2年
紫→約3年
ピンク→約5年以上









【好きな○○】
たこ焼き、甘いもの









【嫌いな○○】
カレー









【特技】
ピアノ









【趣味】
パズルゲーム









【一人称】
俺









【二人称】
君[通常]、あんた[怒]









【三人称】
君たち[通常]、あんたら[怒]









【過去】
特に思い病気、等ではない。
ただ単に俺は高熱が出る病気だった。
初めて高熱を出したのは、五歳だっただろうか。
唐突に頭がくらっとし、意識を失ったのだ。

俺の病気は、ただ熱が出るだけ。
一週間ほど40度から動かなかったり、嘔吐だってたくさんした

でも、誰もその辛さなんて分かってくれなかった。
心配させまいと気遣い、一週間以上休んだ後平気な顔で教室へ入った
直ぐにみんなは駆け寄ってきてくれて大丈夫なのかと問いかけてくれた。

『大丈夫、熱だよ。少しだけ長引いただけ』

俺なりの、気遣いだった
でも、みんな「なんだ、"ただ"の熱か」「心配して"損"した」「どうせ"サボり"だろ」なんて口にした

その時、確信した

俺は、一生あの辛さをわかってもらえないと









【ボイス】
自己紹介「冬月彼方。よろしく？俺はする気ねーけど？」

喜「わ、凄い！…はぁ？別に喜んで無いんだけど。」

怒「あんたらさぁ、マジで言ってんの？ないんだけど、早めに謝った方がいいよ。寿命縮むから。」

哀「ｯ…ぁ、っそ。勝手にすればいいじゃん。あーあ、あんたに構ってた時間無駄だったわ。」

楽「久しぶりに楽しかった。…って、冗談だから！本気にしないで！」

「甘いもの食べたい。…？これ、くれんの？
…俺に貸しをつくろーとしてんの？無駄だからな！でも、一応貰っとく。」

「話しかけないで、別に仲良くないでしょ。」

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