吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

5話。 ページ6

Aside


昨日は休校になった。

で、なんで私は1A前に立ってるのかな？？←


相澤「それじゃあ、最後に。一昨日お前らを助けてくれた先輩を紹介する。」

「待ってました！」
「綺麗な人やったよなぁ♪」

相澤「静に。A、良いよ。」


───ｽｯ

「「(よくよく見ると更に美人)」」


相澤「軽く自己紹介お願いね。」

貴方「2-A所属、朔間Aです。一応勝己と出久とは顔見知り。よろしくね……(ｺｯｸﾘ」←

相澤「まだ寝ないでね」
貴方「鬼畜だよしょーた先生」

相澤「トマトジュース」
貴方「5分なら頑張る」←


相澤「それじゃ、5分だけ質問していいぞ。」

芦戸「はいはいはい！！」
貴方「ん、どうぞ〜……」

芦戸「なんで寝ても怒られないんですか！？」
貴方「個性の関係……ふぁ、ふ♪」


「「(欠伸の仕方可愛いかよ)」」←


飯田「一昨日は何故USJに来たのですか！？」

貴方「んーっとねぇ……暇だったから？」


上鳴「個性何ですか！？」

貴方「吸血鬼、だよ」


相澤「じゃ、そこまで。はい、トマトジュース」
貴方「わーい♪夜レオくんからも血貰お♪」

相澤「最近トマトジュースで補え無いのか？」


貴方「違うよ。個性の暴走抑えるために。

血が一定の量ないと暴走しちゃうんだ。今は、ギリギリ自分を保ててるから」

爆豪「……血、飲むか？先輩」

貴方「ううん。大丈夫だよ、勝己。一昨日貰ったしね」

貴方「もし暴走したら、お兄ちゃん達呼んでくれれば大丈夫だし、ね」



出来るだけ暴走はしたくない

"また"殺しちゃうかもしれないから



*-*-*-*-*

体育祭ではAちゃんの辛い過去を書きます。
内容も結構酷いので、その内容の時は※注意※と題名のところに書かせていただきます。

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