吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

22話。 ページ26

爆豪side


相澤「はい、おはよう。急ぎの連絡からな
今日は三時間目から夢ノ咲学院に行く」


上鳴「なんでですか？」

切島「確かに学活とはあったけど……。」


相澤「ヒーローでもテレビ出ることはあるからな。そのための訓練みてぇなもんだ。

授業はA,Bで10人ずつ別れる。アイドル科専門授業だから理解しなくても良いらしい」


麗日「じょ、女子っているんですか……？」

相澤「いいや。女子はAだけだな。アイドル科は男子校みてぇなもんだから」


貴方「私一応アイドル科にも肩入れしてるんだけど」←
相澤「お前は論外」←


相澤「で、午後はヒーロー基礎学だ。夢ノ咲学院と手合わせをする

これに関しては向こうの先生を実力を分かっていたい、との事だ。頑張れよ」


貴方「じゃあ向こうで待ってるね〜」


手合わせ……
楽しみだ



*-Aside-*


雄英と夢ノ咲、入試の方法が全く違うからなぁ

入学の時点で大分『差』があるんだよね


雄英はひたすらロボットを倒す、純粋に攻撃力の高い【個性】が有利

夢ノ咲学院は自分の【個性】で何が出来るのか、弱点を把握してる事


そしてまぁ、顔面偏差値と学力←

夢ノ咲学院は推薦はしないけど、芸能界に"居た"もしくは"居る"人が必然的に有利になってくる。

その時代に個性の使い方を教わるしね


まぁ、今回の職場体験で成長したみたいだし、どこまでついてくるか楽しみ♪

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