吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

13話。 ページ14

Aside


───夜。

夢ノ咲学院にて、knightsプロデュース中


貴方「全体的にまとまってきたね。」

瀬名「まぁねぇ。」

鳴上「それじゃあ、アドバイス宜しくね♪」


貴方「ん。まずはあっくん。

かさくんのフォローを控えようね。あっくんが地味になっちゃうから。

凛月にぃは、もうちょっと笑顔が欲しいかなぁ。

泉くんは流石だね。ほぼ完璧。かさくんが気になるのは分かるけど、自分に集中ね

レオはもっと大きく踊って。王様が派手じゃないとね

かさくんは自分でもいけるように。それと、発音を気にしてるのかな？表情が硬いよ」


瀬名「りょーかい」

凛月「んー、頑張る♪」

鳴上「そうねぇ。今度はフォローせずにやってみるわね！」

月永「分かった！」

朱桜「わかりました！」


〜♪〜♪


貴方「うん。全体的によくなってる。かさくん、途中間違っても堂々と踊り続けなよ？」

朱桜「はい！」


貴方「それじゃあ、今日はここまで。またね♪」

凛月「一緒に帰らないの？」

貴方「これからインターンなの。ごめんね」

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