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「ほら ジャーキーあげるから!」


おやつであるジャーキーをちらつかせれば、やっとグラスィドールを離した。


がっぽりと咥えられていたためか 上半身はよだれまみれだ。


誰よりも怒り心頭なのはノクスである。




「ごめんね ノクス
ロボも謝るんだよ ごめんなさいは?」


「……わふっ」



ごめんね、とノクスに近づく。


だが 鼻先に猫パンチを喰らい、顔をハクアの背中に隠してしまった。

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年1月26日 23時

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