BROTHERS CONFLICT ♪私の自慢のお姉ちゃん♪

１２話 ページ13

　

　
梓「それっていわゆる」

昴「迷子？」

絵麻「／／／／」

A「そう、で私を見たときすぐに抱きついて泣いちゃったの」

右京「そうなんですか、しっかりした絵麻さんでもそうゆう時があったんですね」

A「ふふっ そうよ、その後プールの色んなとこに行って遊んで、日が暮れた頃に宿に行ったの」

祈織「宿って事は旅館にですか？」

A「ええ、私は和館が好きだから旅館にしたの」

祈織「そうなんですか」

A「それで二人で露天風呂行って、ご飯食べて、絵麻を寝かせてから私も寝たの、それで一日目は終わり！」

雅臣「なんだか楽しそうですねぇ」

A「はい！だって絵麻と一緒なんですから♪」

絵麻「お姉ちゃん…！！」

A「ふふっそれで二日目は遊園地でたくさんアトラクション乗ってね、ジェットコースターにバイキング、コーヒーカップにメリーゴーランド、最後に観覧車に乗りながら花火見てから帰って、家に着いた時間は深夜だったわ」

要「へぇ、楽しかったかい妹ちゃん？」

絵麻「はい！とっても！いまでも大切な思い出です！」

A「ふふっ ありがとう」

右京「私たちもそんな風に楽しく思い出を作れたらいいですね」

A「出来るわ、絶対。だって家族なんですもの」

と微笑んだら皆ポカンとしたが照れ臭そうに笑った

右京「そうですね」

A「ええ！……さてお話はここまで弥ちゃんは眠そうね」

雅臣「もうこんな時間だからね」

右京「それではお開きにしましょうか」

そこ言葉に全員頷いた

A「それじゃ私は洗い物するわ」

右京「お手伝いしますよ」

A「ありがとうございます右京さん」

右京「いえ、これくらい大丈夫ですよ」

と喋りながら台所に行こうとしたが…

絵麻「この食器台所に持ってくね」

(人2)「ありがとう、それじゃお願いね」

絵麻「うん」

そしてそれぞれ、部屋に戻ったり、ロードワークに行ったり、リビングに居たりした
　

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