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そのままソファでコーヒーを飲んで
見もしないテレビを眺めていると
全員を送り届けたのか
Aがリビングに戻ってきた
A「あれ、ユンギは部屋戻んないの?」
「別に」
A「明日早いから寝ろって言ったのユンギだろ
お前も寝な」
「うるせぇ」
A「ふ、なんか不機嫌だな
どうした?」
俺の隣に座って顔を覗き込んでくるA
A「眠いと不機嫌になるもんな」
「黙れ」
A「ふ」
俺の頭を撫でるA
こんな不機嫌なのに余裕そうなの腹立つ
「触んな」
A「ごめん、俺先寝るからな
ユンギも早めに寝ろよ」
そう言ってリビングを出ていった
「俺は何がしたいんだよ…」
そう呟いた声は
思ったより小さくて消えそうな声だった
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BINA(プロフ) - りぃさん» こちらこそありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)とても嬉しいです!明日の3章はコメント貰えて嬉しいので多めに投稿します!笑(チョロ作者) (2022年8月4日 2時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎) (2022年8月4日 2時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - はじめまして。ここまで順調に読んでました。ですが、今回こそは続きが気になりすぎます!!笑素敵な作品をありがとうございます、今後も楽しませて頂きますm(_ _)m (2022年8月4日 2時) (レス) @page50 id: ec20f9f1b8 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 最高です‼️ (2022年8月4日 0時) (レス) @page50 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2022年7月21日 19時