嘘だと言ってくれ【YG】2

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NM「bitterさんに送ってもらうなんて…
初見で申し訳ない…」


A「いいよ別に笑
あとAでいいよ、bitterは会社の時だけで」


NM「感動…」


少し酔ってるナムジュナは

いつもよりおかしい


こんなに憧れだったのも意外だったけど




ナムジュナと別れてやっと二人になった




A「寝てていいんだよ？」


「いい、もうすぐだし」


A「そう？」



家に着いて、くらっとする頭を抑える



A「飲みすぎた？」


「少し…」



家に入ると尚更素直になる


酔ってるから更に尚更



A「水飲んで休んどきなよ」


「でも曲…」


A「ソファで作るから、もたれ掛かりながらとかで聞いてて、それでいい？」


「…うん」


ソファにぼすっと座って背もたれにもたれ掛かる



A「ほれ水」


「ん」


頭を上に向けてもたれたまま水を流し込む


酒で火照った体を中から冷やす水に少し落ち着いたのと、眠気が増えた


その時、隣にぼすっと座って隣が沈む感覚



自然と頭が隣にある温もりに向かって

ぽすん、とAの肩に頭が触れる


Aはそのままパソコンで作曲を始める







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