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A side
朝ユンギを送って、八時前まで仕事して
そのまま会社へ向かった
目の前に立って
なんやかんや入るのは初めてだな、と頭を搔く
中に入って案内所の人に聞くと
首に下げるカードをもらって
言われた場所へ向かう
その扉をノックして、返事を待ち
聞こえた後にゆっくりと踏み入れた
PD「わぁ、若いんだね」
会って初めましての一声がこれ
「そうですかね」
PD「おっと挨拶が先だったね
僕はここの社長のパン・ヒショクだ、よろしくね」
「bitterです、よろしくお願いします 」
PD「さて、じゃあ本題に入ろうか」
「はい」
なんか、関わりやすいけど、厳しそうな人だ
PD「BTSのことは分かるね?」
「もちろん」
PD「その子達に新しいアクセントを加えたくてね」
「アクセント…」
PD「bitterくんの曲は少しだけユンギヤの曲に似ている気がしてね」
勘がいいんだな、この人
PD「混ざったら面白そうだと思って」
それは確かに
PD「だからお願いしたんだ
曲の方針などは全部決めてもらって構わない」
「分かりました、ありがとうございます
楽曲制作に関わらせていただいてとても嬉しいです」
PD「こちらこそ光栄だよ
あと、因みになんだけど」
「はい?」
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BINA(プロフ) - りぃさん» こちらこそありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)とても嬉しいです!明日の3章はコメント貰えて嬉しいので多めに投稿します!笑(チョロ作者) (2022年8月4日 2時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
BINA(プロフ) - スミスキーさん» ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎) (2022年8月4日 2時) (レス) id: f6bd38b9cb (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - はじめまして。ここまで順調に読んでました。ですが、今回こそは続きが気になりすぎます!!笑素敵な作品をありがとうございます、今後も楽しませて頂きますm(_ _)m (2022年8月4日 2時) (レス) @page50 id: ec20f9f1b8 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 最高です‼️ (2022年8月4日 0時) (レス) @page50 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BINA | 作成日時:2022年7月21日 19時