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煌びやかなショーが始まった…
でも
いくら経っても
肝心な奴が出てこない
TH「ねぇねぇ、いつになったら出てくるの?」
JK「みんな、二回は出てきてますよね…」
【あれ…おっかしいな。…ちょっと聞いてくる、】
メイクヌナは人混みをかき分け
舞台袖へと向かった
……。
TH「ヌナ…戻ってこないね、」
JK「何かあったんですかね…」
嫌な記憶が蘇る…
こんなパーティーぶち壊してやる。
まさかっ!
と、同時にポケットのなかで携帯が震えた
着信はメイクヌナからで
画面をタップすると
ガヤガヤと雑音がするなかで
【ユンギ!?…早く、こっちに来て!】
「な、なにかあったのか!?」
【私の名前出せば通して貰えるから、早くっ!】
「わ、分かった!」
TH「なにか、あったの?」
JK「ユンギヒョン…?」
「…よく分かんねぇ。いいか、お前らはここで待ってろ。状況が分かったら連絡する」
心配そうな二人を残し
舞台袖へ向かうと
そこは
騒然としていた…
「な、なんだこれ…」
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A - 見るの遅くなったぁぁぁぁぁあぁぁ(うるさい)ユンギ...良かったな(いや何様)めっちゃ感動しました。最高!! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 55b9aadcae (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - あがしおんさん» スッキリなさって良かったです(笑)今後いくつお話を追加する予定でいますが、睡眠の妨げにならぬよう幸せオーラ漂う感じにしたいと思っておりますのでご安心を(^-^) (2018年4月16日 19時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
exoラブarmy - 本当ですか!?すっごく嬉しいです!頑張ってください!こちらこそよろしくお願いします! (2018年4月16日 19時) (レス) id: 6e0b42b08b (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - ラスト、スッキリしました!ありがとうございます!これでゆっくり眠れます。 (2018年4月16日 18時) (レス) id: 9bc25ee9d8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - exoラブarmyさん» 全部読んでくれたんですか!?ありがとうございます!そこまで感動していただいたからには、是非続編を書かせていただきます!近いうちに追加しますので、また宜しくお願いします(≧∇≦)/ (2018年4月16日 16時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ままさん。 | 作成日時:2018年3月30日 14時