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イライラする…
誰が悪いわけじゃない
俺が選ばれなかっただけ
勝手に勘違いしてただけ
なのにどうしてこんなにもイライラするのか
JH「ねぇ、なんで?」
JM「…さぁ」
JK「抜け駆けは許せません」
NJ「……おいおい」
SJ「えっ、どうなってんの?」
TH「そうなんだ ♪ じゃあ、仕事終わったら会おうよ!ね?…迎えに行くからさ〜、ダメ?」
んなの、ダメに決まってんだろ!
TH「ホントぉ!?…うん、分かった!じゃー、終わったら連絡するね」
はぁ?
マジかよ…
JK「ちょっと、ヒョン!どういうことですか!?」
JM「おいっ!ちゃんと説明しろよな」
TH「何が?」
JH「テヒョナ〜、とぼけんなよぉ」
SJ「えっ、ねぇねぇ…電話の相手、Aちゃんだよね?」
TH「うんっ(笑)」
NJ「うんって…」
見んなよ…そんな哀れな目で
イライラの原因
控え室での丸聞こえのテヒョナの通話
普通なら遠慮すんだろ?
こそこそとしたり…
いや、それもムカつくけど
堂々とされるのはもっとムカつく
TH「仕事終わったらAちゃんと食事しに行くんだぁ〜 ♪ 」
JK「えっ…えぇー!!!」
JM「そ、それって…二人っきり…なんだよね?」
TH「うんっ(笑)」
JH「えっ…それって、デート?」
TH「…デ、デート?……そ、そうなるのかな// てへっ(笑)」
SJ「だ、ダメだよ!二人っきりは」
TH「はっ?なんで?」
NJ「外で二人っきりはマズいだろ」
TH「えっ、どうして?」
SJ「もっと自覚しなさい。二人とも芸能人なんだから…」
TH「えぇー、でももう約束しちゃったよ?」
NJ「そ、そうだ!保護者として…ユンギヒョンついて行ってあげたらどうですか?」
……。
TH「えぇーっ、なんでデートに保護者が必要なのさ?俺、大人だよ?」
JK「なら、俺が付き添いします!」
SJ「ダメダメ!ジョングガ居たら余計に目立つでしょうが!」
JM「じゃ、じゃあ…俺が」
JH「え〜、俺も行きたーい」
NJ「お前らは黙っとけ。…ここはヤッパリ、ユンギヒョンが適任かと」
……。
わざとらしいぞ…ナム
だれが好き好んでデートに保護者を連れて行くバカがいる?
TH「もぉう、分かったよ…でも、ユンギヒョンだけだからね?」
…いた
こんな近くに
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A - 見るの遅くなったぁぁぁぁぁあぁぁ(うるさい)ユンギ...良かったな(いや何様)めっちゃ感動しました。最高!! (2018年4月17日 19時) (レス) id: 55b9aadcae (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - あがしおんさん» スッキリなさって良かったです(笑)今後いくつお話を追加する予定でいますが、睡眠の妨げにならぬよう幸せオーラ漂う感じにしたいと思っておりますのでご安心を(^-^) (2018年4月16日 19時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
exoラブarmy - 本当ですか!?すっごく嬉しいです!頑張ってください!こちらこそよろしくお願いします! (2018年4月16日 19時) (レス) id: 6e0b42b08b (このIDを非表示/違反報告)
あがしおん(プロフ) - ラスト、スッキリしました!ありがとうございます!これでゆっくり眠れます。 (2018年4月16日 18時) (レス) id: 9bc25ee9d8 (このIDを非表示/違反報告)
ままさん。(プロフ) - exoラブarmyさん» 全部読んでくれたんですか!?ありがとうございます!そこまで感動していただいたからには、是非続編を書かせていただきます!近いうちに追加しますので、また宜しくお願いします(≧∇≦)/ (2018年4月16日 16時) (レス) id: 50153dd64f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ままさん。 | 作成日時:2018年3月30日 14時