今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:27,510 hit
小｜中｜大
夏祭り 6 ページ35
▷ りゅうがお兄ちゃんばーじょん。
.
「A〜！屋台いっぱいあるよ！」
『りんご飴食べたい！』
「買ってあげる〜♡」
『やった〜♡』
.
「じゃあそろそろ帰ろっか？」
『うん…』
「A？どうしたの？」
『ねむい…』
「えっ！家まで歩ける…？」
『ん〜…』
「…そうだ！
おんぶしてあげる！」
『でも重いよ？
浴衣着てるし余計重いと思う』
「大丈夫！ほら、乗って？」
『うん！ありがと、お兄ちゃん』
「どういたしまして〜」
『わぁ〜
龍我お兄ちゃん高い〜！』
「ふふ。
寝ていいよ？」
『うん！おやすみぃ…』
「もうちょっと
2人がいいから寄り道しちゃおっかな〜」
『ｽｰｽｰ…』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年2月23日 14時
