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『ゆうぴ、ローラースケート
おしえて!
Aもできるようになりたい!』
優「いいよ〜!
Aがそう言うと思って、
今日持ってきたんだ!」
『やったぁ!
さすがゆうぴ!』
雄「…めっちゃ楽しそう…」
龍「ずるい…」
一「僕ローラースケートできないしなあ…」
大「邪魔するにもできないよね」
直「うん…」
『わ、こける!!』
雄「Aあぶない!」
優「大丈夫?」
龍「!!!
今抱きしめた!!」
大「とりあえずAが
こけなくて良かった…」
『ありがとう!ゆうぴ!』
優「へへ、
ケガなくて安心した!」
飛「Aずるい!
俺も優斗くんにローラースケート
教えてもらう!」
一「めずらしく飛貴お兄ちゃんが
やきもちやいてない…」
直「確かにいつもやきまくってるのに…」
大「逆にAのことを羨ましがってる…」
雄「飛貴は優斗大好きだからね、」
龍「自分のお兄ちゃんは
ろくなお兄ちゃんじゃないからね、」
直「え!?俺のこと!?
だよね!?
だって俺が1番年上だもんね!?」
優「こけたらだめだし、
手つないで滑ろっか!」
『うん!』
<〜♪>
優「あれ、電話だ。
ちょっとごめん、
もしもし?
今雄登の家にいるよ、
うん、わかった」
『誰?』
優「俺の友達が今から来るみたい。」
『へ〜』
蒼「優斗〜」
優「お、来た来た」
『ゆうぴの友達?』
蒼「猪狩蒼弥で〜す」
『猪狩くんもローラースケートできる?』
蒼「うん!やろうか?」
『うん!やって〜!』
『猪狩くん上手!!
すごーい!』
蒼「Aちゃんも上手〜!」
『ゆうぴより上手!
かっこいい!』
優「え、」
『猪狩くんとやる〜!』
優「え、俺は…」
『ゆうぴはもう帰っていいよ』
優「そんな…
うぅ、飛貴ぁ〜…」
飛「よしよし」
大「Aは誰にでも
なつくんだね、多分」
龍「ね。あんまり気にしないとこう、」
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年2月23日 14時