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我ら、復讐代行部/En先生 ページ10


http://uranai.nosv.org/u.php/novel/meidocos2/

私が見た時は主人公が学校に来て、変わったクラブに入部する一歩手前のシーンまでです。
久しぶりの依頼でちょっと戸惑いつつも、頑張って評価させていただきます。
それでは、始めます。

【オリジナリティ】3
【ストーリー】2
【文章力】2
【表現力】1〜2
【キャラクター】2

私の主観が変わったこともあるのでしょうが、今回はやや低めの評価となりました。



まず、このお話のセールスポイントがわかりません。

文章に力を入れている訳でも、独自の表現をしようとする訳でも、

キャラクターを魅力的にみせる、

読者の人が喰いついてくれるストーリーとして

魅せようとしている訳でもないように私には見えました。

何でも中途半端なんです。文にしてもキャラにしてもストーリーにしても。

復讐というテーマが売りなのでしょうか?

途中、主人公とサブでいるキャラが【過去】に怯えているシーンがありましたね。

いじめや復讐という問題は学生にとって大きな問題でもあります。

それを大々的に売り出していくなら、コメディという点をどのように活かしていくのか?

私からお話を進める上でのヒントを言うのであれば、復讐とコメディをどう組み合わせ、

結論やキャラの成長に向かっていくのか、考えると良いと思いますよ。

難しいテーマであるだけに、時間はかかります。頑張ってください。





そして私が「中途半端」と言った理由は分かりますか?

まず文章の点に対して。

これには文の種類の一貫性がないのです。例を上げますと、

さて、支度しますか
初日から遅刻とか最悪だもんね
ちょっと余裕持って出よう

そう思い真新しい制服に袖を通した


主人公の心理を書いた柔らかい文章と、淡々と状況を語った文語的文章が混じってるんです。

硬い文章と柔らかい文章を混ぜて書く人も中にはいますが、

その人は違和感を抱かせない、独自の工夫を持っています。

En先生は残念ながらこのタイプではないか、その工夫を見つけていませんね?

口語的文章が多く、全体的に柔らかい文章スタンスで進めたいのですよね?

気楽にさくっと読めるような。

その問題点として、学校の物や教室の配置(風景描写や状況描写)の説明が

書きづらくなってくるという難点に陥りやすくなります。

拝読していく中で、主人公の周辺が分からず戸惑うこともしばしばありました。

説明文は固くなる文章になりやすいですからね。

つづきです→←階段シフォン/恩里先生 &お知らせ


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作者名:ハジェンズ | 作者ホームページ:https://twitter.com/rinze666666  
作成日時:2016年4月18日 20時

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